自分がジムに行くのはいつも、昼頃の時間帯。
年齢が高い人が圧倒的に多い。
その人たちのトレーニングを見ていて、
ちょっと気持ちが萎えてくる。
体力を向上させるためのトレーニングというより、
ほぼリハビリに近い状態。
これでは体力はアップしないだろうと思う。
しかし、この年齢からトレーニングを始めるのであればこうなってしまう。
体力を向上させるには体力が必要だからだ。
体力が無ければ体力を向上させるトレーニングをする事は出来ない。
ただ、体力が無く、年齢も高くなってしまった人にとっては、
これは全然やらないよりは遥かにマシ、ではあると思う。
要するに、若い時からずっと運動をしていないといけない、ということだ。
すっかり体力が落ちてからトレーニングを始めても体力を向上させることはできない。
若くて元気なうちから少しキツめに運動を続けなくてはいけないのだ。
しかし、、、
若い時は体型をかっこよくしたいとは思っても、体力をつけたいとは思わない様だ。
あるいは、全然運動していなくても全く気にならない様だ。
けれど、若いうちから続けていないと後半持たなくなるのだ。
体力をぐっと上げるには若い時の体力が必要なのだ。
運動する事の重要性を痛感していない若い時から運動を習慣にしなくてはいけない。
筋トレも必要だし、ストレッチも必要、
少しキツめの有酸素運動も特に必要なこと。
少しキツめの有酸素運動をするには、全身を満遍なく動かす、
ハイインパクトエアロビクスが最適。
しかし、ハイインパクトは、スポーツクラブでは殆どやっていない。
なので、サークルでやっています。
有酸素運動をしなければならない理由とは
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