令和5年8月26日 やっぱり人間性の問題 人間は社会で生きている |
左派の人たちが「汚染水」と言って騒いでいる。 福島の魚介類はもう食べない、などと言っている。 これ、100歩譲って考えると、IAEAなども安全だと言っているが、 まだ未知の危険性が潜んでいるのだ、と言いたいのだろうかと思う。 未知の危険性だから科学的な根拠を示す事が出来ないが、これは危険なのだ、と。 まあ、そういう事は有るだろうとは思う。 例えばコロナのワクチン。あれはろくに治験もせず大急ぎで作ったシロモノで、 10年、20年後に何らかの問題が起きるかもしれない。 そうは思っても、別にすぐ死んだりしねえだろう、という事で、 一定程度の効果が有るというのなら、国の危機の様だからワクチンを打つ事にしよう、 と思って2回までは打ったのだった。 国が混乱してしまっているのだから協力しようと思って打ったのだった。 人間は自分1人の力で生きてはいられない。社会の一員であるからこそ生きていられる。 自分を守る事も大事だが、一方で社会に協力するつもりが無いのではまともではない。 トリチウムというものは自然界に存在するもので、希釈して放出したところで、 それがすぐに大きな健康被害になどならんだろうに、と思う訳で、 日本だけがやる訳でも無く、原発が有る国はみんなやっている事なのだから、 大騒ぎして反対すればただ単に風評被害を拡大するだけになってしまう。 反対するなら科学的根拠を示さなくてはならない。 未知の危険を感じるというのであれば、言い方に気をつけなければならない。 自分の国を良くする、という基本の思いが有れば、頭から全否定したり、 恐怖を煽る様な言い方をしたりしない言い方というものが有るはずだ。 という事で、こういう事を大騒ぎして反対する人、というのは人間性がねじ曲がっていると考える。 突き詰めるとそういう事だと思う。 「安全だが安心ではない」などと言って自己満足しないで欲しい。 安全なら安全なのだ。 科学と情緒をごちゃまぜにしないで欲しい。 きちんと整理して考えられないで情緒だけで大騒ぎするのはまともな大人ではない。 未知の危険を感じるなら、言葉の使い方に気を付けるべきだ。 すぐに死ぬような事なら譲れないだろうが、 そうでなければ自分の事だけを考えるのではなく、 社会に譲りながら生きていないとまともな社会人ではない。 自分1人だけは絶対に損したくない、というのは正しい行いではない。 頭ごなしに相手を全否定する様な人達は絶対に信用しない。 日本のALPS処理水について、中国共産党と韓国の左派野党がディスりまくっている。 (韓国政府は理解を示している) そして、両国とも自国の原発から処理水を放出している。 なんで自分がやっている事と同じことを日本がやるとイチャモンをつけるのか理解不能。 中国の場合はなんでもイチャモンをつけて、それを何かのカードに使うというのが本音なのだろう。 韓国の場合は左派の野党が言っている事なので、日本の左派と同じ事。 そしてそれを、日本のマスコミが取り上げて不安を煽ろうとしている。 心底マスコミというのはクズだと思う。 という状況で、今のところ処理水放出は安全である、という事に変わりはない。 単なる軽い風邪を極度に恐れるというのも、自分を守る為でもあるが、 他人に恐怖を与え害を及ぼすのだから言葉には気を付けた方が良い。 ホリエモンさんが珍しく良い事を言っているが、やっぱりこれも相手を全否定する言い方。 人間性にちょっと問題が有るとは思う。
言霊主義の情治国家 安全でも安心ではない人々 矜持 大事なものを守って一線を画す 人間性の問題 思い込みの激しい全体主義者 左派の終焉 |
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