かわいひでとし日記
令和5年5月12日.     起きて半畳寝て一畳      天下とっても二合半
 
貧乏人なので特に思うのだけれど、、、、

日本の家って、狭いよねぇ、、、、。


自分は中学生の時からずーーーーっと賃貸住宅に住んできた。

狭いやなぁ、、ほんとに。

よくよく考えて見ると、ワンルームマンションなんてものが有って良いのだろうか、

と思ってしまう。

さらに、畳という基準。

きょうび、畳敷きの部屋なんてものは一般貧乏人が住むところには殆ど無い。

(ていうか、もっと貧乏だと古い木造アパートで有ったりするが)

6畳とかいう広さって、かなり狭い。

畳を基準にした広さの設定って、もう無理が有りますよねぇ。

狭いうえに、一部屋しか無いとなればその部屋の中にベッドを置いたらもう、

スペースが殆ど無くなってしまう。

ベッドに座ってメシ食ったりなんかしてるって、

これって、健康で文化的な生活なのでしょうか。

昭和30年代くらいまでは、なんだか江戸時代の続き感が有って、

一般貧乏人は押し入れから布団を出して寝て、

起きたら押し入れにしまうなんて事をやっていたけれど、

今どきそんな事やっちゃいられませんわなあ。

例え1人暮らしの貧乏人であっても、ベッドを置く寝室ともう一部屋無いと、

健康で文化的な生活ではあらしまへん。

自分はあまり見栄っ張りではないほうなので、長年賃貸に住んで来ても、

綺麗さ、新しさよりも広さを優先して部屋を借りてきた。

キッチンがちゃんと使える所しか借りた事が無い。

なので、1Kじゃなくて最低でも1DKです。

多少ボロくても広い方が良いですよ。


んで、一戸建ての場合も、これがまた狭い。

貧乏人の上の、やや貧乏人 が買う一戸建てときたら、

いくらなんでも狭すぎやしませんか、という狭さ。

こんなもんに何千万も払って買うって、どうなってるんでしょうか。


日本は国土が狭いから、とかなんとか言うけれど、

いや、そんな事は無い。

いくらでもスペースは増やせる。

住宅地をみんな、4階建てにすれば良いだろうに、と思う。

戸数を増やすだけでなく、最低限の広さが2DKでなければいけない。

と、思います。

広くしても家賃は高くしてはならない。

と、思います。

大ブーイングが聞こえて来るが、健康で文化的な最低限度の生活は、

ワンルーム並みの家賃で最低2DK。

これでしょ、やっぱり。

じゃあどうすればそうなるのか、というと、

不動産が大暴落。

でも、それだと景気もどん底に落ち込んで、

貧乏人がさらに貧乏になる、、、。

とほほ。


ま、そうは言っても、幸せな暮らしというものは広さや外見よりも中身です。

いくら金が有っても、夜景が綺麗なタワマンなんかには住みたくないです。

災害の時どうするんだっつう話ですよ。

現在自分は人生で初めて1階に住んでいるのだけれど、

1階の便利さが気に入り過ぎてもう、上の階には住めないカラダになってしまいました。


1Kと1DK




1人暮らし

貧乏メシの極意

財布の中に5円

24時間エアコンつけっぱにした結果

帰宅したら座ってはいけない


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