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令和5年12月27日 1年の感謝 日本に生まれて |
令和5年、今年も良い1年を過ごせました。 どうして良い1年を過ごせたのか、考えて見ると、 やっぱり、神様のお陰なのだと思います。 新年を迎えて初詣に行き、今年もよろしくお願いします、と、 神様にご挨拶する、というのは、自分の心に中に、 それなりの小さな覚悟や心掛けが生まれる、という事。 それが有るからこそ、1年間を無事に過ごせるのだと思います。 そういう意味で、神様というのは実在するわけです。 天照大神が守ってくれているこの日本という国を嬉しく思います。 そんな訳で、自分はいつも、自宅にクリスマスの飾りはしないけれど、 正月の松飾や、神社のお札だけは欠かさず新年に飾ったり新しくしたりしています。 教祖様も居ない、戒律も無い、優しい宗教、日本の宗教観は本当に素敵です。 とても嬉しく思います。 なので、自然と、日本の神々にお祈りをしてくれている天皇にも感謝と愛着が湧きます。 この国に生まれて本当に良かった、と心から思います。 ところが、政治の世界では「政教分離」などと言って、 天皇が神に祈る行為を「私的行為」などと言っています。 日本国民の為に祈ってくれている事をそんな風に言うのはなんという非礼でしょう。 そもそも「宗教」というものの感覚が外国と日本では大きく違うのだから、 もう少しなんとかして欲しいと思っています。
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