かわいひでとし日記


 

令和元年12月26日      神様は自分の心の中にいる      新年を迎える


自宅に、クリスマスのデコレーションなどしないのだが、

松飾は必ず飾っている。

わたくしの様な身分の低い者は、一番やっすいやつを飾るのが、

身分相応というものだ、ということで、一番やっすいやつを飾る事にしている。

これより小さいやつだと、自転車用のだったりするので、

玄関にはこれくらいのを飾って心の平安を得ております。


店をやっていた時は仕方なく、いやいや、クリスマスツリーだのなんだのを飾っていたし、

門松を建てたりしたのですが、自宅はね、質素に、分相応に、ということで。

そうなんです、こういうものは分相応のものを飾るのがよろしい。

見栄を張って豪華なものを飾ると、やってきた年神様がずっこけますので、ご注意を。

分相応にすることで、心の平安が得られます。


いつだったか、飾り忘れた年が有った。

それから、飾り終わった松飾を処分せず、1年とっておいて翌年に飾ったら、

その1年はなんだかひどい1年だった。

もう2度と使いまわしは致しません、と、神様に謝ったものでした。


というように、精神的なことなのだけれど、

そうなんですよ、精神的な事なんですよ。

神様は自分の心の中に居るのですから。

松飾






キリシタンバテレンの妖術


 
 


 

 


 


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