サムライ介護タクシー事業者紹介
改めましてサムライタクシーの薮田洋(やぶた ひろし)です。
ちょっとした自己紹介をさせて下さい。
私は昭和46年生まれ。
現在、妻一人、子ども二人と佐倉市で暮らしております。
趣味は漫画とか読書とか映画とかテレビとか音楽とか大好きです。
タバコは吸いません。
性格は、やりたいと思ったら、やらないと気がすまないたちです。
ですので、皆さんのやりたいこともやってほしいのです。応援します。
今の介護タクシーをする前は短い間でしたが八千代市にある「友愛みどり園」という施設で働いていました。
そこで働き始めたきっかけというのが、福祉に興味があったわけではなく、そこで行われている陶芸や農園芸、織物、木工といった文化的活動に興味を持ったからでした。
今までいわゆる福祉といわれる世界とは無縁な私でしたので、その仕事が決まった時はちょっと大丈夫だろうかと不安にもなりましたが、同じ人間同士のことだから障がいがあろうがなかろうが関係ないだろうと、経験のない私はそんな思いだけで始めは仕事をこなしていました。
資格もない、素人を自負する私に施設長は「素人考えが大事なんだ」と言って下さいました。
私にとってみどり園は福祉の世界の入口であり、ベースでもあります。
だから、私は福祉に従事する人間として、何かを考えるのではなく、一人の薮田という人間として考え、行動したいと考えています。
そういう意味でサムライタクシーという屋号にあえて福祉や介護という言葉は入れませんでした。
最近では街中で車椅子の方を見かけるようになってきましたが、まだまだ少ないのではというのが私の実感です。
色々、問題もあるかと思います。
その問題を一緒に解決していければと思っています。
それは車椅子の方に限らずです。
ノーマライゼーションの考えを実践できればと考えております。
そのために私に何が出来るのか、まずはどんなことでもいいので相談して下さい。