かわいひでとし日記
令和4年1月31日.     鎌倉殿の13人がおもしろすぎる      極上のエンタメ


中学校の時の歴史の教科書。

うわぁ、かっこいい人だなぁ、と思ったのを良く覚えているのが、

この絵。源頼朝像。

伝 源頼朝像

現在では「伝」が付いて、「伝 源頼朝像」と呼ばれている。

この絵を見ると、その気品の高さで、偉い人なんだなあと思わされる。

源氏の棟梁。

その頼朝を演じるのが大泉洋。

半分は気品、半分はギャグみたいな、絶妙は配役だ。

大泉洋


NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がめちゃくちゃ面白い。

三谷幸喜の脚本ということで、期待していたけれど、期待通りの面白さだ。

三谷さんは、「当て書き」をすることで有名な脚本家。

脚本を書く時点で、配役を決めて、その役者に合わせて脚本を書くのだ。

だから当然、「絶妙な配役」ということになる。

出演者が、隅から隅まで、全員が素晴らしい表情をしている。


大河ドラマって、本当に極上のエンタメで、贅沢なドラマだとつくづく思う。

この1点だけで、NHKの存在意義を認めてしまう。

NHKでなければ、これだけのものを作れないだろうと思う。

始まってまだ4回目だが、既にこのドラマの虜になっている。

歴史好きな人でも、戦国時代や幕末は詳しいが、鎌倉時代はようわからん、という人も多いと思う。

自分もその一人だけれど、今後がかなり楽しみだ。

登場人物たちの騙しあい、化かしあい、「予測不能」なドラマが展開されるようだ。


前作「真田丸」のあの楽しさが蘇って来る。

あの1年は本当に楽しかった。テレビを見た後にツイッターを見る楽しさがたまらなかった。

今年は楽しい、るんるんな1年になりそうだ。


頼朝の夢枕に現れる後白河法皇さま

法皇さま

#鎌倉殿の13人 第4回は現在のところ、最高傑作。

第4話を、既に3回観てしまった、、、

めちゃくちゃ面白い。素晴らしすぎる。

出演者全員が素晴らしい顔をしている。

たまらん。 https://t.co/4BGMKrJyl9

— カワイ (@kawaihidetoshi) January 31, 2022

大河という文化

大河ドラマ

大河ドラマはなぜこんなに面白いのか

イチゴパンツ 真田丸


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