かわいひでとし日記
令和7年3月20日      れいわを支持してしまう人々      国家感の欠如
  
世論調査によると今、支持率を伸ばしている政党は、

国民民主党とれいわ新選組なのだそうだ。

国民民主党は「103万円の壁」についての主張で頑張っているからだろう。

けれど、れいわの場合、なぜ支持率が伸びているのだろうか。

れいわを支持する人はだいたい、消費税をゼロにすると言っている、

自民党を責める姿勢が良い、などと言う。

自分が考えても、子ども家庭庁やら男女共同参画やら、

とんでもない無駄使いをしている予算を全部削れば

消費税を廃止する事も不可能ではないかもしれないと思う。

なのでそれは良しとしよう。(実際にはとんでもなく難しいとは思うが)

ただそれ以外の事については賛同しかねる事が多い。

被災地に行くパフォーマンスをしたり、国会でおかしなパフォーマンスをしたり、

そんなものに騙されてしまうのだろうか。

れいわを支持するのは30歳台が一番多いのだそうだ。

なるほど、そういう事か、と思う。

要するにパフォーマンスに目を奪われて、一番大元の「国家感」というものが無いのだ。

「愛国心」というと「軍国主義者」だと思ってしまう様な、

靖国神社に参拝すると「右翼」とか「ネトウヨ」と思ってしまう様な、

当たり前の事を当たり前と思えない洗脳が行き届いてしまっている人たちなのだろうか。

戦争反対だから自衛隊の基地を無くせと頓珍漢な事を言ってみたり、

原発即時撤廃などと非現実的な事を言ってみたり、

「世界の人と仲良くしましょう」と外国人に日本を支配させようとしたり、

結局この理解の浅い考えが日本を破壊する。

日本の回りには反日的で日本を侵略しようと企む独裁国家が有る。

それらの国のサイレントインベージョンによって、日本は既にかなり支配されてしまっている。

「良い事を言っている」と騙されてそれに加担してしまう有権者が居る事に、強い危機感を覚える。


日本というのはどういう国なのか、どうあるべきなのか、という、

一番大事な点が欠落している様に思う。

日本は世界でも特異な国であって、現存する世界最古の国だ。

2000年に渡って天皇を頂いて、ずっと一つの同じ国として続いて来たのだ。

そして日本は自由主義の国であって、共産主義とは相いれない。

だから、選挙の選択肢として、共産党や社民党を選択する事は有り得ない事だ。

そして、表向きはあまり表さないが、れいわ新選組も、「極左」であり、

殆ど共産主義であり、日本の国柄とは相いれないと考えられる。

れいわの議員たちは国会で、北朝鮮制裁決議案の裁決の時に

棄権する為に退席する人たちだ。

この行動は一体誰に見せるつもりでやっているのだろう。

そして、外国人参政権を進めようとする人たちであり、夫婦別姓も進めようとする。

さらに日本を愛しているとは思えない様な帰化人を立候補させたり、

要するに、日本という国を根幹から破壊しようとする勢力に属するという事だ。

こういう事は明確な証拠を顕にしたりする事は少ないのだが、

中核派など暴力的極左勢力との繋がり、日本に敵対的な国との繋がりなどを非常に強く疑われるのだ。

こういう一番基本的な部分を無視して、消費税をゼロにすると言っているから支持する、

というのは、あまりにも拙速ではないだろうか。

これは要するに国家感というものを持ち合わせていないからそうなってしまうのだと思う。

今の30歳台は、そんな年代なのだろうか。

彼らに言いたいのは、子供じゃあるまいし、そんなものに騙されてどうするのだ、

という事だ。

まともな大人なら、れいわの街宣を見ればすぐ違和感を覚えるはずだ。

そして、国会での行動も違和感を覚えるはずだ。

日本を共産主義国にしたいのか、日本に敵対的な国の勢力下に置きたいのか、

もっとまともな判断をして欲しいと思う。


共産党、社民党、れいわ新選組は選択肢から外したほうが良いと思いますよ。


ついでに立憲民主党にも辻本清美などをはじめとした極左は居る。

彼らが夫婦別姓を進めようとするのは、戸籍を破壊して帰化歴を消したり、

半島や大陸の様な国にして、皇統まで破壊したいからなのではないのか。

選挙の時は、よくよく考えて欲しいと思う。

日本人に生まれて良かった、と思う人なら、日本を守りたいと思うのは当然だ。

日本を守る政党に投票するべきだと強く思う。






政治をどう見たら良いか      どこに投票するか

理解の浅さと左翼の陰謀      国民はそこまでバカではないはずだ

ただなんとなくな人々      残念な日本の選挙

保守党まとめ      当たり前の事を当たり前に



コメントなどはツイッターやメールでお願いします



@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村