かわいひでとし日記
令和7年3月15日      保守党まとめ      当たり前の事を当たり前に
  
約2年前に誕生した新しい政党「日本保守党」。

自分は全幅の信頼を寄せて支持している。

何故かと言うと、何年も前から虎ノ門ニュースやあさ8というネット番組で、

百田氏、有本氏の考え方をずっと聞いて来たからだ。

そして、百田氏の「日本国紀」を読んだ事も大きい。

彼らが良心に基づいて政党を立ち上げた事には何の疑いも持っていない。

金儲けの為とか利権の為とか、そういう事とは一切無縁であることを確信できるのだ。

純粋に日本の国を守りたいという気持ちでやっている事に何の疑いも無いからこそ、

全幅の信頼を寄せている。

勿論今後、国政政党として国会で活動するうちには色々な難点や疑問点も生まれる事も

有るだろうとは思う。

ただ彼らはカネ儲けではなく、純粋な気持ちでやっているという一点において、

大きな信頼を寄せる事が出来るのだ。


日本保守党は百田尚樹氏が、今の自民党政治に憤慨し、

そしてLGBT法を通してしまった事で立ち上げる事を決断した、という経緯が有る。

結局、今の国会議員たちは自分の利権や選挙に当選する事にしか関心が無く、

国や国民の為の政治をしていない。

だからこそ、利権でもカネでもなく、純粋に日本を守り、

良くしたいという気持ちでやっている政党の価値が有る。

そういう訳で自分は政党の立ち上げから街宣活動や選挙をずっとウォッチしてきた。


日本保守党はどんな政党か、それは公式ホームページの最初のページに出ている、

「結党宣言」や政策を見て貰えれば解ると思う。

純粋な保守主義の政党で、日本を豊かに強くする、というスローガンを掲げている。


戦後長い間ずっと、日本では自虐史観を教えられ、左翼的な思想が幅を利かせてきた。

なので、「保守主義」と聞くと、何か悪い事の様に思ってしまう人が居たり、

「日本の伝統を守る」とか「皇統を守る」とか「靖国神社に参拝する」などと言うと、

「極右」とか「ネトウヨ」とか思ってしまう人が居る。

当たり前の事を当たり前と思えない日本になってしまったのは、

戦後の日本の教育やマスコミの大きな責任だろうと思う。


世界は今、保守に向かおうとしている。

ようやくおかしな考え方から反省とともに脱却しようとしているところだ。

ヨーロッパでもアメリカでも、メローニやトランプなどが出て、

それを推し進めようとしているところだ。

日本にもそれが必要だ。

性別は男と女の二つしか無い、という当たり前の事を踏まえた上で、

マイノリティにも配慮をすれば良いのだ。

政府がする仕事は国や国民を守り、豊かにする事なのであって、

利権や外国の手出しに屈し、税金を上げて利権を貪る事では無い。

今や電力というものは、水や空気と同様に基本的で重要なものだ。

電気料金を利権の為にどんどん上げてしまうのは間違っている。

こういう当たり前の事を利権とは無縁に主張する政党が必要だ。


そういう訳で、1人でも多くの人に日本保守党を知って貰いたいと思うので、

今まで聞いて来た街頭演説を思い起こし、自分なりにまとめてみたいと思う。

日本保守党の街頭演説ではいつも、必ず触れる定番の話題が有る。

そのあたりをここにまとめて、まだ保守党を知らない人に読んで貰いたいと思う。



日本保守党街頭演説のまとめ

日本は80年前、戦争に負けて、世界最貧国になったがそれから僅か20年足らずで、

東京オリンピックを開き、新幹線を開通させた。

これは日本人が非常に良く働いたから出来た事だ。

先人たちの努力によって、日本は世界トップクラスの経済大国になった。

しかし、この30年、サラリーマンの給料は全く上がらなかったうえに、

税金などの負担はどんどん上がり、国民負担率は5割に迫っている。

政治家の多くは議員を「家業」としてその地位を子供に継がせ、

世襲議員が半分にもなっている。

彼らは結局、自分の選挙と利権にしか興味が無い。

国を良くする事をやろうとしない。

また、利権の為なら国を売る様な事までしている。

どうしてこれほどまでに中国に配慮するのだろうか。

日本人を蔑ろにして中国の利益になる事ばかりやっている。

クリーンなエネルギーだと彼らが主張する再生可能エネルギーは、

実は全く実用的ではない。

太陽光発電をする為に再エネ付加金を徴収し、これによって儲かるのは発電業者と中国だけだ。

さらに再エネは自然破壊をする上に、利権の温床になっている。

そして決定的な事は、再エネは安定電源にはなり得ないという事だ。

太陽が照らなければ発電をしない、風が吹かなければ発電をしない、

太陽光パネルは台風で吹き飛び、雪が積もって発電しなくなる。

そしてそのパネルの殆どが中国製だ。

中国製のパネルはウイグルで強制労働によって作られていると言われている。

一体誰がこんなものを推し進めるのだろうか。

日本国の為にも、日本国民の為にも一切ならないシロモノだ。

日本には非常に高性能で効率が良く、CO2もあまり出さない火力発電の技術が有る。

なぜそれを使わないのか。


日本保守党立ち上げのきっかけになったLGBT理解増進法の問題点。

性的マイノリティに理解をし、配慮をする事に対しては誰も反対はしないだろう。

しかし、この法律を作ってしまった事で裁判にも影響を与えてしまったし、

利権の温床にもなってしまった。

最大の問題は作ると言ったガイドラインが作られていない事。

これではどうすれば良いのか全く解らない。

私はペニスが付いているが心は女性だと言えば女性スペースに入っても、

裁判で勝ってしまう。

トランスジェンダーの活動家が教育現場に「講師」として入り込み、

子どもに必要性を疑われる様な教育をし、それで報酬を貰うという利権を生んでしまった。

生物学的に男性だが心は女性だと言う人には大きく分けて2種類有る。

文字通り心が女性で、自分の肉体が男性で有る事を苦痛に感じる人、

また、オートガイネフィリアと言って、生物学的男性でも女装をする事で性的興奮をし、

さらに性的対象は女性であり、ペニスで快楽を得る人も居る。

これらの人が混在して女性スペースに入る事は女性の安全にとって脅威となる。

これらのトランスジェンダーの問題だけではなく、色々な面で、

行き過ぎた、また、誤った「ポリティカルコレクトネス」が世界を席巻してしまった。

映画やドラマでもヨーロッパの中世の物語で、黒人が主人公になっていたり、

多文化共生と称して結局は文化の破壊を行ってしまったりしている。

こういう行き過ぎた考え方を正常に戻す必要が有る。

今日本の政治がやろうとしている移民政策も、かなり偏っている。

何も全面的に外国人排斥をしろと言うのではない。

日本の文化を壊してまで野放図に外国人を入れる事をやめて、

一定のルールを設ける必要が有る。

今、宮城県知事はイスラム教徒の為に土葬墓地を作ろうとしている。

なぜここまで外国人を入れようとするのか。

それは「労働力不足」だからだと言う。

財界の強い後押しが有る。

けれどそれによって日本国民が虐げられ、日本人の給料が上がらず、

外国人による犯罪にも逢っている。

きちんとしたルールを作る必要が有る。


税金がどんどん上がり、給料は一向に上がらない。

まずは食品の消費税をゼロにするべきだ。


「選択的夫婦別姓」は一体誰が必要としているのか。

結婚して姓が変わった事で不便を感じている例など、殆ど無くなっている。

旧姓を通称として使用できる様になっているからだ。

という事は夫婦別姓にする立法事実が無いという事だ。する理由が無いのだ。

さらにこれは強制的親子兄弟別姓になるという重大な問題も有る。


日本はこの2000年来、天皇を頂いてずっと一つの国として続いて来た。

その皇統を守る為には、女系天皇を作ってはいけない。

これは皇統の破壊になってしまうからだ。

旧皇族を宮家として復帰させ、そこから男系の子供を天皇家に養子に出せる様にすれば全て解決する。




日本保守党の街頭演説は、心が熱くなる様な素晴らしいものが多く、
非常に聴衆が多いのが特徴です。
まだ知らない人はぜひ、一度聞いてみてください。

まだまだ知名度が低く、政党支持率も1%ほどしか無く、国会議員も3人しか居ません。
街頭演説やホームページの政策を読んで、良いと思ったらぜひ、
知らない人にも伝えて欲しいと思います。
とにかく、金目当てや利権目当てではない政党という所が最大の長所です。

ジャーナリストの有本香、ゲイ雑誌編集長だった冨田格、元仙台市長梅原克彦による
新宿駅前街頭演説 衆院選最終日 byタケノコチャンネル
日本保守党の街宣、国会での活躍等は
タケノコ 日本保守党非公式応援チャンネル がYoutubeに上げてくれています

https://www.youtube.com/watch?v=65ONPLn9mjg


日本保守党公式ホームページ
https://hoshuto.jp/





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