かわいひでとし日記
令和7年2月14日      トランプと日本      安倍さんの業績
  
このとろこずっと、トランプさんの姿を画面で見る事が多い。

見ていてつくづく思うのはやっぱりトランプは仕事が出来る男なのだ、という事だ。

マクドナルドでバイトしている姿も流れて来たけれど、手元の動きなどを見ていて、

本当にトロくさくなく何事もテキパキと出来る人なのだなあと思う。

日本の政治家があれをやったらどうなるだろうか。

ポテトを袋に入れるだけの事すら「ちゃんと」出来ないのではなかろうか、

と、かなり「トロ臭さ」が心配になる。


さて日本国民が心底心配していた日米首脳会談が行われた。

そして、なんと、一応無事に終了したのだった。

石破さんは大きなミスも無く、なんとか乗り切った様に見える。

どうやって乗り切ったのかというと、かわいいクマのぬいぐるみに徹して、

そこにニコニコして座っていて、トランプにかわいらしいと思わせるという、

かわいいクマのぬいぐるみ作戦で乗り切ってくれたようだ。

このクマのぬいぐるみ、ブサイクだけどなんだか面白カワイイな、

とトランプが思ってくれたように見えて、本当にほっとした。

ものすごく心配していただけに、あれだけ出来れば「合格」と言いたい。



それにしてもトランプはレーガン以来の素晴らしい大統領なのだろうと思う。

アメリカという国は民主党の無能な大統領が時々生まれては無駄な戦争を起こしてきた。

ここ最近もオバマやバイデンという「無能」という言葉が服を着て歩いている様な

大統領が出て時間を無駄にしてしまったと思う。

もしバイデンジャンプが無く、トランプ政権が2期続いていたらどうだったろうか。

それはそれで、意外とうまく行かなかったのかもしれない。

間が空いたからこそ今回の矢継ぎ早の大改革になったのだろうとも言える。

何が幸いするか解らないものだ。


トランプさんが日本について言及するのを見る時、

いつもいつも安倍さんの教育の成果が見て取れる。

トランプは日本について「世界最古の国」、などという表現を使う事が有るからだ。

多くの白人たちは今でも、日本と中国の区別すらついていない様な人がたくさん居て、

日本が何なのかなど良く解ってはいないのだ。

それなのに日本が現存する世界最古の国である事、というただ1点を

知っているかいないかだけで、その人の認識度合いが大きく違って見えてくる。

「素晴らしい文化と歴史を持った国」という様な、単なるリップサービスで日本を語る時でも、

その言葉の重みが違ってくるのだ。

トランプにとって安倍さんは本当に大切な人だったのだと思う。

実際にトランプは安倍さんに「シンゾー、これはどう考えたらいい?」と何度も電話をしていたという。

その奥さんである安倍昭恵さんも石破訪米よりも前にトランプと会っている。

このようにトランプを

「中国と日本の区別もつかない程度の認識しか持っていない白人男」から脱却させたのは安倍さんの功績だが、

実はそれだけでも無い様だ。

天皇皇后両陛下の存在だ。

自身が東欧からの移民であるメラニアさんに、

ドイツ語まで堪能で気遣いをしてくれる皇后には心酔されていて尊敬しているのだと言う。

さて、国会の予算審議の流れの関係でどうしても初の日米首脳会談は石破トランプとなってしまったが、

次の会談はもういい加減、高市さんにしてもらいたいものだ。

トランプに高市さんをぶつければ意気投合するのは目に見えている。

高市トランプの日米首脳会談が日本で行われ、トランプが靖国神社に高市さんと一緒に参拝する姿を是非見て見たいものだと思う。

そして、トランプさんには安倍さんの墓参りもしてもらえる事だろう。

高市さんが総理になると中国を怒らせる事を心配する人が居る。

総理になっても靖国に参拝すると言っている高市さんだからだ。

けれど、トランプ、メローニ、高市と、徐々に仲間が増えて行けばかなり先行きが開けるのではないだろうか。

日本と中国の区別もついていない人達にとっては、

中国共産党の主張する「南京大虐殺」やら「従軍慰安婦」やらを本気にしてしまうのだろう。

けれど、アメリカやヨーロッパのリーダー達が、ある一つの価値観に収れんして、

世界が保守に回帰して、反中国で一致する様になれば良いのだ。


さらに、トランプ夫妻を皇居にお招きして、晩さん会が華麗に行われ、

トランプ夫妻に一層日本をリスペクトしてくれる気持ちが少しでも高まる事を、

とても待ち遠しく思っている。




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