かわいひでとし日記
令和6年10月31日      反社会的勢力      日本を貶める日本人
  
日本には日本人でありながら反日的な人達が居る。

また、日本に住んでいる外国由来の人達で、そういう人達も居る。

逆に外国人であっても心から日本を愛し、日本文化を尊重してくれる人も居る。

言論は自由なので別に人それぞれで良い。

けれど、反日的な彼らは日本の国益や日本人の名誉を傷つける為に活動する事が有る。

そして最終的に日本を破壊しようと狙っている。

さんざん酷い目に遭って来たのがいわゆる「従軍慰安婦問題」などだ。

嘘をついてまで日本を貶めようとし、それを信じてしまった人達が出来てしまった。

その後もいわゆる「徴用工問題」というものも作られた。

「南京大虐殺」なんていうものも有った。

嘘を言ってまで日本を貶めようとするのだから、

いちいちこんな下らない事に付き合っていられない、

と吞気に構えてはいられなくなってしまう。

きちんと反論しないと、嘘を信じてしまう人が増えてしまう。

日本人の若者なども嘘を信じてしまう人が出ている。

そしてこれらの事は、なんと、焚きつけたのは日本人なのだ。

いわゆる、「反日左翼」な日本人達なのだ。

結局彼らは何なのかというと、反日であり、共産主義であり、

その結果、日本を破壊しようとしている人達である、

とはっきり言う事が出来ると思う。

これらの人たちは、政党で言うと、共産党、れいわ新選組、社民党などが当たると思われる。

彼らがいつも主張している事は結局日本を弱くして侵略しやすくする為である事が多いからだし、

彼らは国会で北朝鮮への制裁決議などの裁決の時には離席したりしているからだ。

また、立憲民主党の中の一部の人達も該当すると思われる。

過激な暴力的極左集団との繋がりが指摘されている議員も居るのだ。

また、中核派などが実際に地方自治体の議席を取ってしまっている例も有る。

こういう、我々の社会を破壊しようとする共産主義に屈してはならない。

選挙の時の投票率が高ければ一部の組織票だけで当選する事を阻止する事が出来るのに、

いつも選挙の投票率は驚くほど低い。

日本を破壊しようと企む共産主義者は社会の敵だとはっきり言えるだろう。

彼らは家族を破壊し、宗教を破壊し、文化を破壊し、刃向かう者には暴力をふるう。

人類史上、戦争で死んだ人間より多くの人数を殺したのが共産党だと言う。

最近の例だと中国共産党はそれに該当する。

文化を否定し、宗教を否定し、反対する者は抹殺してきた。

現在中華人民共和国の領土だとされている地域の半分くらいが侵略した所だ。

チベット、東トルキスタン(新疆ウイグル自治区と呼ばれている)、南モンゴルなど、

国を奪われ、文化を奪われ、言語も奪われ、強制労働などが行われている。


日本でいくら政治信条の自由とか言論の自由とか言っても、

このような反社会的な事まで自由にして良い訳が無い。


社会というものは一定のルールをみんなで合意して成り立っている。

外国人観光客が日本に来て、町にゴミが落ちていないと言って驚いているが、

これはみんなの合意で成り立っている事だ。

道路にゴミを捨てる自由を訴えたり、ゴミを持っていなくてはならない不快さは

人権侵害だと言ったりする人達が居るとすれば、それは反社会的な人達だと言える。

通常殺人は重大な罪になるが、あいつは悪い奴だから殺しても良い、

という人達が居るとすれば、それは反社会的な人達だと言える。

そして実際に、そういう人たちが一定数居るのが現実だ。

このような人達は結局、社会の破壊を目的として色々な事を批判している。

色々な事を言うが、最終目的は社会の破壊で有り、

暴力革命を起こして独裁共産主義国家を作る事が目的だ。

日本共産党の委員長が変わったが、その執行部が堂々と

「民主集中制」と言っているのを聞いて、今でもそんな事を言う人達なのか、と、

心底驚いた。民主集中制というのは独裁をするという意味なのだ。


さて、例の「国連 女性差別撤廃委員会」なるところが日本に文句を言って来た。

なぜかというと、なんとこれも日本人が焚きつけた事が原因だ。

有名な左翼活動家や日弁連などがわざわざ国連まで出かけて行って

日本を批判するように焚きつけるのだ。

これに対してきちんと反論をしなければならないのだが、

反論したところで聞く耳を持たないから面倒だ。

いくら説明したところで決して納得しようとは思わないのだ。

委員会は日本に対して夫婦別姓をしろ、皇統の男系継承は女性差別だ、

というかなり頓珍漢な事を言って来ている。

文化の否定であり内政干渉であり、日本に対する差別だ。

皇位継承がまるで「権利」であると勘違いしている様だ。

天皇になることは「権利」ではない。

誰が天皇に「なりたい」と思うのだろうか。

天皇には基本的人権すら無い。好き放題な贅沢な暮らしが出来る訳でもない。

天皇になることは権利ではなく、むしろ義務と言ったほうが近い。

良く言われる事だが、天皇は権力も軍事力も経済力も持っておらず、

ただ一つ持っているのが権威であって、それを補完するのが男系継承だ。

天皇というものは選挙で決める様な性質のものでもなければ、

人気投票などで決めるものでも無いし、

やりたい人が多数居て抽選で決める様なものでも無い。

要するに、彼らは天皇というものを理解しておらず、

単なる大統領の様なものにしろと言っているのだ。

全く頓珍漢な話だ。

しかし日本の文化を学校できちんと教えなくなってしまった為、

この様な嘘や頓珍漢な話を本気にしてしまう日本人も増えてしまった。

日本人でも信じてしまうのだから外国人はなおさらだ。

国連からの勧告は強制力は無く、別に無視していれば良いのだが、

彼らの目的は、

「日本という悪い国は国連から批難されている」という主張を広める為でも有る。


共産主義というのは家族を破壊しようとする。

子供を育てるのは家庭や親ではなく、社会にしようとする。

日本人と半島や大陸の人は顔は似ているが文化は随分違う。

そのうちの一つが夫婦別姓だ。

大陸や半島では嫁は旧姓のままで墓にも入れない、という文化が有る。

日本では家に入り、その家の姓を名乗って家族の一員になってきた。


けれど現代では姓は一応、どちらの姓になっても良い事になっている。

家族というのは一つのチームで、

日本ではお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんと子供たちで構成されている。

これが日本の文化で、銀行口座もひとつにまとめる人も多い。

けれどこれがイヤな人は旧姓を併記したり、通称として使用する事も出来る様になっている。

要するに、家族というのは日本の文化なのだ。

そしてそれが個人的にイヤなら旧姓も使える様になっているし、

銀行口座を別々にしている人だって居る。

けれど外国ではそもそも事実婚が主流だったり、別姓が主流であったりしていて、

戸籍制度すらきちんと整備されていない国が多い。

日本の緻密な戸籍制度は、自分が一体誰であるのか、きちんと特定する事が出来る。

逆に、それが有ると都合が悪い人達も居るのだ。

その為に家族を破壊し、戸籍制度も破壊しようと言う隠れた目的を持っている。

戸籍も無く、結婚はせず事実婚で、自分の出自をあきらかにしないままになっている国が有るが、

日本もそれと同じにしろ、と言っているのだから、文化の否定、差別なのだ。


日本と半島や大陸との文化の違いは他にもある。

例えば日本では嘘をつくことは悪い事だ、と言う認識で居る。

けれど彼らはそうではない。嘘を言うのは自分を守る為の正当な正義なのだ。

日本と韓国の学者たちで歴史教育についての合意を作ろうとする委員会などが有る。

そこに出ていた日本の学者が言っていた事が有る。

話し合っても合意出来ない。そして彼らが言った事は

「どうしてそんなに事実にこだわるのだ」だったと言う。

歴史について検証する時に日本では事実が重要だと思っているのに、

彼らはそうでは無い様だ。

彼らにとって歴史とは事実が重要なのではなく、

こうあるべきだという考えのほうが重要なのだ。

結局それが、日本人から見ると、嘘を言ってまで歴史を変えようとする、という事になる。

そもそもこれだけ文化が違うのだからいくら説明したところで時間の無駄にしかならない。

国連という所は別に、公正で正しく立派な所では無い。

単に昔日本が戦争した相手、「連合国」なのだ。

さらに色々な委員会に左翼活動家が入り込んでいる。

とても公共性の高い公正な組織であるとは言えない。


日本の文化を否定するのであれば、国際捕鯨委員会を脱退した様に、

脱退するなり、拠出金を出すのをやめるなりしたら良いと思う。

国際捕鯨委員会は日本が脱退した後、財政難になり立ち行かなくなっている。

我々を差別する所に財政援助をする義理は無い。

日本は女性差別撤廃条約から脱退したら良いと思う。アメリカもしている。

他国の文化に対して外国が口出しする事ではない、という事だ。これは差別だ。

どうせいくら説明したところで理解しようとはしないのだから、脱退するしか無いのだろう。


ということで、共産主義は我々の敵である、という認識は常識として持っておくべきだ。

外国には共産党は法律で禁止している所もちゃんと有るのだ。

日本では「共産党」という党名の政党が堂々と国政政党をやっている。

これはGHQが日本を弱体化させるために共産党を違法にしなかった、という話も有る。

政治に関心が無い人が選挙でどこに投票しようか迷う時、

「共産党は良い事を主張している」などと言って共産党に投票してしまうのは、

ちょっと常識に欠ける行為だと思う。

いくらなんでも共産党を他の政党と同列に扱ってはいけないだろう。

例えば今、国会では野党が多数になって、野党が結束して首班指名をすれば、

政権交代が起こる、という状況になっている。

けれど、野党が全部まとまって連立政権を作る、と言っても、共産党、社民党、れいわは

除外するのが普通の事なのだ。それが常識というものだ。

いくら政治に関心が無いと言っても、それくらいの常識は持っておくべきだ。



さてこの件について、さらに続きが有ります。

それは次回「社会の時限爆弾」で。








グローバリズム偏重主義      国粋主義の必要性

あんな人達に負けるわけにはいかない      活動家

守りたい国のかたち      教養の有るリーダーが必要




コメントなどはツイッターやメールでお願いします



@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村