令和5年10月7日 国民とは誰なのか カネの亡者は多数派なのか |
昔ながらの日本の選挙。 地域の利益の為に動く人を国会議員として推してきた。 その地域というものも、一部の支配層が実態だったりする。 また、盆踊り大会や新年会だの結婚式だのに顔を出して挨拶すると 選挙で有利になってしまう、という事も、今でもまだ続いている。 具体的な例を挙げると、巨大なメガソーラーを作る、という事が有る。 再エネ事業をやると儲かる。儲かるからやる。 別にエネルギー問題を心配している訳ではない。 補助金が付いて電気を高く売れるからやるだけであって、 エネルギー問題が解決されるわけでも無く、逆に自然破壊を招き、 そこで得た金はパネルを作る中国に渡り、 いつの間にか上海電力が事業者になっていて、これも中国の利益になり、 一部の日本の業者もおこぼれを頂ける、というだけで、 その他の日本人の利益には全くなっていない。 これを推進する事で賄賂を貰い、自分が儲けるだけ。 国会議員というものは国益を追求する事で国家国民を守るのが仕事ではないのか。 また、政治家の中にはどう見ても、 日本の国益に反する事を言ったりやったりする人達が居る。 言動が常に敵対国に有利になる事ばかり。 日本の利益をなんとか少なくしようとする、日本の防衛力をなんとか弱くしようとする、 日本の社会を混乱させようとする、日本のリニア鉄道の完成を遅らせようとする、 明確な証拠を示せないものの、 これは結果的にスパイ、工作員と言っても良いのではないのか。 霞が関の官僚たちは自分の天下りに有利になるように税金を使う。 絶対に減税したくない官僚たちは税金を取る事しか頭に無い。 国民負担率が高くなっても「財政規律」という言い訳をして貪り続ける。 会社ではなく国なのだから借り換えをすれば良いではないか。 一度減税をしてしまうとまた上げるのが大変だから減税はしないなどと言う。 国民の負担を減らすなら減税すれば、ただ取らないだけで済むものを、 一度取ってから手間暇かけて補助金としてばら撒くのは自分の権益の為だ。 どこを向いて行政をしているのだろう。 自社の利益になれば日本にミサイルを向けている国におもねり 「友好」とか「協力」とか言って相手の利益に資する企業も有る。 安い労働力が欲しい為に社会を破壊し続ける財界人たちが居る。 敵対国に有利になる様に動く政治家を当選させてしまうのは投票率が低いからだ。 僅かな組織票で当選してしまう。 文句は言うが投票をしない有権者が半分くらい居る。 学者と名乗る人物が特定の勢力に加担して政治活動をしてしまう。 マスコミは報道と名乗りながら実態は特定のプロパガンダを広める為の工作をしている。 そして有権者と名乗る人の多くが利権がらみで公平な判断をしない。 あちこちで自分の利益の為に、関心が無い為に、国を滅ぼそうとしている。 これらは全て日本国民なのだ。 自分の利益にならなくとも、全体の利益になる事を選択するのが大人というもののはずだ。 「国民」とは一体なんなのだろう。 実際にはその資格を計る方法が見当たらないので無理だが、 明治時代の様に選挙権も被選挙権も一定の教養レベルに達した人だけ にしたほうがまだマシかもしれない。 教養の無い人間が金の力で影響力を行使してはいけないのだ。 今の世の中は教養ではなく、学力などでランク分けされてしまっている。 「民意」とか「国民の声」とは一体何なのだろう。 さて、利権でも金目当てでもなく、純粋に日本の国を豊かに強くしたいという 政党が出来て、世の中に出て行ったらどうなるだろうか。 これはもういばらの道なのではないだろうか。 なんでもかんでも金目当てではない「国民」がまだ多数居るのであれば、 応援しても良いのではないだろうか。 長い目で見ながら、今度こそはと、日本保守党を応援しようと思う。 日本保守党ホームページ https://hoshuto.jp/
この中核派の人は、なんと、杉並区議会議員なんですよ、
左翼の人々 選挙のやり方を変えるべき 日本侵略 超限戦 田舎のおっさん 紙を読む人々 僅か一票されど一票 テキトウな選択 誰が国を支配しているのか 悪いのは政府だけではない 政治の難しさ 良い方法は無いものか 日本は既に中国に支配されている |
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