かわいひでとし日記
令和5年9月1日      日本侵略      超限戦
  
石原慎太郎さんが生前、「あいつら日本人じゃないんだよ」と言っていたが、

本当にそういう気持ちになる。

東京新聞の望月衣塑子という記者は、記者ではなく活動家である事で有名だ。

「IAEAの中立性に疑問がある」 日本が分担金を支払っている、日本人職員を派遣している

と言ったそうだ。この目線は完全に反日本の立場であることを表している。

これは要するに、日本は「汚染水」を垂れ流している悪い国で、

IAEAに金を払って擁護させている、と言いたいという事だ。


我々も良く同じ様な事を言う。

WHOは中国の支配下に置かれている、テドロス事務局長は中国のお先棒を担いでいる、と。

望月さんの言い方は日本側の目線ではなく、完全に敵対する相手側の目線になった時の考え方だ。


マスコミとか新聞社とか、報道機関の様な名前を持っていても

実態は共産主義のプロパガンダを発信する工作機関である、

という様な所がたくさん有る、

朝日新聞は有名だが、それだけでなく、ぱっと思いついただけでも、

毎日新聞、中京新聞、北海道新聞、沖縄タイムス、など、赤旗顔負けの工作機関だ。

新聞社にニュースを配信する通信社も、共同通信などはかなり左がかっている。

テレビ局も同様。

昔はテレ朝のニュースステーションとか、TBSのニュース23 

などが左翼工作報道で有名だったけれど、

最近の評価では断トツ一番なのがサンデーモーニング、そして、報道特集、

というどちらもTBSの番組。

TBSは社長からしてそっち系の人だったりする。

どうしてこうもマスコミが左翼なのかというと、これは数十年の歴史の積み重ねの様だ。

学生運動をしてまともに就職できなかった人間などがたむろする様になり、

先輩が後輩を洗脳して、もう左翼から抜け出せない状態になっている。

そして驚くべきことに、テレビ局には外国人の社員がたくさん居る。

それも反日的な外国人がディレクターなどをしている所が多い。

なのでニュース項目にもそういうものを差し込んで来る。

公共放送であるはずのNHKにもちゃんとそういう人間が居て、

ニュースを見ていると「なるほどね」と思う事が良く有る。

昨年の安倍氏の国葬についての報道もそうだった。

国民の大多数が国葬に反対しているかの様な報道をしていた。

最近ヨーロッパで自動車運搬船の火災事故が有った。

船内の自動車から出火し何百台も焼けてしまった。

この報道を見ても、火元がEV車で有る事を書いている記事が非常に少ない。

EV車や太陽光パネル、風力発電などはみんな中国で作られているものが多い。

国内で外国人の犯罪が有っても、国籍を書かない、あるいは外国人で有る事すら書かない。

また、今問題になっているジャニーズの件についても、こんな事は何十年も前から公然の秘密で、

シロウトである我々ですら噂を聞いていた事だが、マスコミは一切触れない。

中国やらスポンサーやらに忖度していてまともに報道が出来る訳が無い。

こういう「報道しない自由」によって、結果的にマスコミはウソをばら撒いているのだ。

本当にテレビに騙されない様に気をつけたいものだ。

テレビのニュースや報道番組を見てはいけない。


ニュースの見出しも恣意的なものが多い。

まるで日本が悪い事をしているかの様な印象を与える見出しになっていたりする。

そして、本文と見出しの意味合いが随分違っている事も有る。

どうせ本文は読まずに見出ししか見ないのだろうから、印象操作しておくか、

という事だろうか。


マスコミだけでなく、国会議員も惨憺たる状況だ。

日本人ではないのだ。

この人、日本人じゃないよね、という人がゴロゴロ居る。

福島瑞穂さんって日本人なんですか?

社民党が言っている事は北朝鮮が言っている事と同じでしょう?

立憲民主の主要議員にも、どう考えても日本人じゃない人がゴロゴロ居る。

だからいつも反日なのだ。

マスコミの報道を見ていると、正義の野党が悪の与党を糾弾している、

という印象を持たされてしまうと思う。

国会議員とマスコミがグルになって国民を騙している。



ヤクザの様な国がすぐ隣に有る、世界一物騒な場所に有る日本。

日本に手を出させない為に必要な事は、手を出して来たら痛い目に遭うぞ、という事。

要するに軍事力を相手に合わせて強くし、同盟などの集団的自衛で、

相手を思いとどまらせる事。

それを軍事力を増やすのは戦争に繋がる、とか、集団的自衛権で戦争をしたがっている、

とか、何も考えていない人が騙されてしまう様な事を言って相手国を有利にしようとしている。

スパイ防止法を作ると国民が監視される、などと言う。

スパイ防止法が無ければ国を守る事など出来ない。

米国などと重要な軍事機密の共有をするには、日本が機密を漏らさない

という体制をとらなければ米国は情報を出す事が出来ない。

昔の特高警察みたいな印象を与えてスパイ防止法に反対する野党は、

結局日本を弱くしようとしているだけだ。

こういう反日的な工作員がマスコミや政治に入り込んでいるが、

入り込んでいるのはそれだけではない。

大学などの教育機関にも活動家の教授たちがたくさん居る。

日本学術会議なる団体も、結局共産党傘下の機関の様になってしまっている。

日本の軍事研究は許さないが、中国の国防7校には協力している、という信じられない人達だ。

日本学術会議は今回の処理水放出に関して、沈黙を保っている。

なぜ何も言えないのだろうか。ウソに基づいた日本批判をしている中国に忖度なのか。

この団体に国から金を出すのはもうやめるべきだ。


確信的な工作員だけでなく、無意識な工作員も居る。

未だに中国ビジネスをやっている企業、

これだけ大きなリスクが指摘されているにも関わらず、

未だに中国から離れられないのは一体どういう事なのだろうか。

そこまでバカじゃないはずだ、という事は何かおいしい事情でも有るのだろうか、と疑う。

先端技術を持っている会社に勤めているサラリーマンに、某国の人間が近づき、

この情報を提供してくれれば、お金差し上げますよ、と言う。

申告しなくても良い、現ナマで1000万円あげますから、情報下さい、と言われる。

それでついふらっと、、、、。

という事がたくさん起こっている様だ。

敵国に自分の国を売ってしまうのだ。

これ、戦後の教育の賜物でも有る。

国防意識が欠如した国民を作ってしまったツケなのだろう。

いくらなんでも、そんな事をしたらまずい、

という考えすら浮かばない状態になってしまっているのだろう。


日本から流出した先端技術は、北朝鮮のミサイルにも、

中国の兵器にもたくさん使われているという。

スパイ防止法やセキュリティクリアランスを急がなくてはいけない。

というか、もう、既にかなり遅いのだけれど、これからでもやらなくてはいけない。

スパイ防止法が出来ると、居酒屋で政府批判しただけで逮捕される、だの、

自由に映画も作れなくなる、だのという反対プロパガンダに騙されない様にしたい。

これらは日本を守る為のものだ。


企業経営者や地方自治体の首長にもかなりそういう人間が居る。

ニトリの経営者はその事でとても有名だ。

静岡県知事はJRのリニア建設をあの手この手で妨害している。

次々ととんでもない理由を作り出して工事をやらせない。

なぜか。

中国でもリニアを開発中だ。

中国が先に成功すれば、世界に売り込む事が出来る。

だからなんとしても、日本が先に完成させるわけにはいかない、という事だ。

川勝というこの知事は自ら自分が毛沢東主義者であると公言している。

現職の知事は選挙に強い。そして地元の新聞社がバックアップしている。

知事のリコールも一票差で否決されてしまった。

静岡県民は目を覚まさなくてはいけない。

とんでもなく中国共産党寄りの知事は他にも居る、北海道や沖縄だ。

これらも地元の新聞社が擁護している。



日本国民は国防意識が決定的に欠如している。

独裁国家に国が侵略されるというのはどういう事か、ウイグルの例を見るべきだ。

日本には、もし戦争になったら戦わない、などと言う人間が居る。

戦わないでどうすると言うのだろうか。

何処へ逃げるというのだろうか。

もし逃げられたとしても、そこで今まで通りの生活が出来るとでも思っているのだろうか。

戦わないという事は降伏するという事だ。

それは自分が奴隷になるか、臓器を抜かれて殺されるか、

レイプされたり強制収容所に入れられたりすることを意味する。

戦わずに占領されても今まで通りの生活が出来るとでも思っているのだろうか。

戦わなくても良い様に、相手が手を出し辛くする為に防衛費を増やしたり、

同盟を組んだり、スパイ防止法を制定するのだ。

「日本人じゃない」奴らのウソに騙されてはいけない。

そして、侵略は軍事力だけによるものではない事も忘れてはいけない。

政治やマスコミに工作員が入り込めば国を乗っ取られる。

来年、台湾では総統選が行われる。

この選挙で親中国の勢力が勝つように工作が行われているという。

総統が中国の手先になってしまえば、軍事力を使って台湾進攻をせずとも

台湾を中国の手の内に収める事が出来てしまう。

その工作が成功しなければ、今度は本当に軍事侵攻になるのだろう。


今、現に行われているウクライナ戦争。

これは日本が参考にするべき典型的な例だ。

ウクライナは核兵器を放棄した、軍事力を縮小した。

すると即座にロシアがクリミア半島を占領してしまった。

さらにプーチンが、ウクライナ相手なら1週間で片が付く、

と判断した為に侵攻が始まった。

アメリカ大統領である高齢の老人が、「アメリカは派兵しない」と口を滑らせた事も大きい。

それであればロシアは気兼ねなく攻め入る事が出来てしまう。

相手は弱い、と判断するから戦争が起こるのだ。

ウクライナは過去にも同様の目に遭った歴史が有る。

ソ連に占領されて食料を奪われ数百万人が餓死した

ホロドモールと呼ばれている出来事だ。

https://times.abema.tv/articles/-/10016978


肝に銘じておくべきだ。


先日、麻生太郎さんが台湾を訪問し「戦う覚悟」という言葉を発した。

日本を守る為に政治家が言うべき事はこういう事だ。

相手にスキを見せればすぐに攻め込まれる。









確認しておきたいいくつかの事      声だけはデカい人たちに注意

僅か一票されど一票      テキトウな選択

危機感の欠如      お花畑すぎる

矜持      大事なものを守って一線を画す



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