楽しい楽しい。
絵の楽しさに加えて柔らかさを醸し出す出演者達も楽しい。
ミサイルもレーザービームも装備していない、
ブリキ感覚の巨大ロボットが戦う方法は、、、、、殴り合い。
格闘シーンで癒されるという珍しい映画です。
丸く柔らかく優しいこの感覚、好きですね。
いつだったか、ハリウッド版ゴジラを観たアメリカ人が「あんなものはゴジラじゃない」って怒っているのをTVで観た事が有るけれど、ホントですね。
着ぐるみの怪獣の柔らかさ楽しさというものが解らんのか、と言いたいです。
変に超リアルな特撮モノには楽しさが無いんだ。
「まるで本物の様に見せる」事よりも、チャーミングさが大事だと、俺は思うなぁ。
予告編
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