かわいひでとし日記
令和5年5月7日      ごちゃまぜ理論      ワガママジコチュー
  
ツイッターに流れて来るニュースを見ていると暗澹たる気持ちになる。

新宿歌舞伎町にはこうやって立っている女の子が居る。

地方や外国から来て生活費が足りなくてやっていたりする場合も有れば、

ホスト遊びのお金の為にやっている場合も有るのだそうだ。

俺を指名したければもっと稼げ、とホストに言われるのだそうだ。

夜の街はもう無法状態。

つい先日まで、この夜の街で売春をしていた少女たちを救うと主張して、

colaboという団体のバスカフェなるものが行われていた。

家出少女にコンドームや食べ物を配っていたりした。

この子たちはかわいそうな子なのだ、だからコンドームを配る、ということが、

公金の補助を受けながら行われていた。

今、不法滞在の外国人を強制送還出来る様に法改正が行われようとしている。

不法に滞在しているのだから強制送還されるのは当然の事だ。

しかし、現在の法律では何度でも、難民申請を行えばその間、送還される事は無い。

だからとんでもない理由を書いて難民申請を繰り返して滞在し続ける。

そしてその間に不法就労をしたり、闇商売をしたり、犯罪をしたりする。

そして子供を作って、就学させないままで居る。

この人たちはかわいそうな人たちなのだ、と言って支援しようとし、

法改正に反対するグループが有る。

違法行為は違法行為として処罰しなければならないはずだ。

その上で、母国に帰ってからの生活を支援したら良い。

かわいそうな人たちだ、と言えばなんだか反対しにくくなる様な、

「雰囲気」だけで違法行為を助長している。

日本に在住しているその国の団体も、不法滞在して犯罪をする様な人物を迷惑だと言っている。

なぜ違法行為を支援するのだろうか。

違法は違法として、支援は支援として、ごちゃまぜにしないで冷静に分けて考えるべきだ。

LGBTも差別されてかわいそうな人たちなのだ、だから差別禁止法を作れ、という動きが有る。

しかしこれも冷静な考えとはほど遠い、情緒ごちゃまぜの様に思える。

なぜ女性スポーツに生物学的男性が参加して優勝をさらっていくのか、

なぜ女性トイレに入って来る男性に抗議できないのか、

なぜレイプ犯が自分は女だと言い張って女性刑務所に入れられてそこでまたレイプをするのか

どうして女性トイレを無くしてしまうのか、、、

この頭がオカシイと言っても差し支えない様なごちゃまぜ理論の結果、

欧米では色々な問題が起きている。

キリスト教国などでは歴史的に同性愛者などは強い迫害を受けて来た。

だから差別禁止法を作る必要性を感じた、そして、それを作って失敗した。

日本はキリスト教国ではない。

昔からそういう事には寛容な国だ。

マツコさんやイッコーさんがテレビで人気者だ。

男同士で歩いていても、石を投げられたりはしない。

男同士で食事もできればホテルにも泊まれる。

わざわざ差別禁止法を作って分断や混乱を広げる必要は無い。

罰則の無い理念法だから問題ない、とか、

元々生物学的男性は女風呂には入れない事になっているから大丈夫だ、

などと言う人が居る。それも、議員がだ。

そのウラでは、クィアな人が小学生に講義をしている。

まだ精神的に定まらない子供に化粧した男性が自分のペニスを見せていたり、

自分の子供に性転換手術を受けさせたりしている。




「かわいそうな人」を支援するという美名を掲げて公金を搾取し、

犯罪を助長する。

支援すると言ってそれを商売にする。

外国人を支援すると言って日本人を圧迫する。

おかしいと思いませんか?

これって、

「戦争はいけない事です」だから「基地を作るのに反対します」と言っているのと同じ。
戦争にならない様に基地を作ったり集団的自衛をしたりするのでしょう。

話し合いで戦争が防げるならもうとっくに戦争は無くなっています。


ごちゃまぜ理論に騙されない様に、注意しなくてはいけません。

ごく少数のワガママジコチューな人ほど声がでかいものです。

その声が世の中全体の声で有ると勘違いしない様に注意する必要が有ります。






親と先生たちに

個人の自由と社会

公金チューチュースキーム

欧米出羽守


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