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令和4年11月18日 コーヒーと選挙 アメリカンと戸籍 |
アメリカンコーヒーが薄いワケ 新大陸アメリカには、コーヒー豆を深く焙煎する機器が無かったから、とか、 元々紅茶文化だったので、紅茶に近くした、とか、 言われています。 まあ、そうなんでしょう。 しかし、、、、、 自分はとても良くコーヒーを飲みます。 子供の頃から飲んでいました。 コーヒーはいつも、コーヒーメーカーで作ります。 ガラスのポットを保温するタイプではなく、ステンレス製のポットで保温するタイプ。 一度コーヒーを入れると、何杯分かが出来上がる。 後で飲む時にはもう冷えている。 自分は慣れているもので、冷えたまま平気で飲んでしまうのだけれど、 ちょっと暖かくしようと思ってお湯で割る事が有る。 ああ、そっかー、アメリカ人はその時飲む分だけ入れる事はせずに、 でっかいポットに作ってしまうので、 後で飲む時に暖かくする為にお湯で割ったから アメリカのコーヒーは薄いのだ! と確信したのでした。 なんかそんな気がするのよね。 気がするだけです。 日本の戸籍制度 アメリカの中間選挙が行われた。 この前の大統領選挙でもそうだったが、今回も、「不正選挙」と言われる。 詳しい人に聞くと、そもそもアメリカの選挙には大なり小なり必ず不正が有るのだそうだ。 悪名高い郵便投票というシステムがあったり、 そもそも有権者がきっちり確定していない状態。 死んだ人の名義で投票されたという話も聞く。 これはどうしてかというと、戸籍制度が無いからだと言う。 日本には戸籍が有り、戸籍に基づいて投票券が送付される。 だからアメリカの様な不正は殆ど起こらない。 少なくとも、投票から開票までの過程では不正は起こらない。 戸籍が有るのが当たり前の日本人にとって、外国では戸籍が無いと聞くとびっくりするが、 日本と同じ戸籍制度が有るのは日本の他には韓国と台湾だけだそうだ。 昔日本が統治していたところですね。 じゃあ他の国はどうしているのかというと、 家族単位で登録していたり、出生、結婚、死亡、の時に届け出をする、程度の事の様だ。 勿論、細かい漏れやミスなどが有るだろうが、きっちりとした日本の戸籍制度は、 民主主義の根幹でもあり、世界に誇って良いものだと思う。 ![]() |
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