かわいひでとし日記
令和4年9月27日      サイレントマジョリティ      大人しい人達
  
安倍さんに最後のお別れ、献花に行ってきました。

10時前に九段下の駅に着いたのだけれど、既に長い行列。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑をぐるりと一周して、さらに折り返し地点が有り、

公園を二重にかこむ長い行列が出来ていた。

どう見ても左翼の老人みたいな白髪の人から学生服の生徒、

若いカップル、親子連れ、老若男女、、、。

豪華な花束を持つ人、庭で切ってきたそのままの花を一輪持つ人、

なんとなくしんみりした気持ちで1時間以上並んだ。


ニュースでは反対デモの様子が。

弔意を強制するな!(誰も強制していない)

法的根拠が無い!(法的根拠は有る)

有ることない事叫びまくって、まるで怒るのが生き甲斐の様な人達。


反対デモで何か音の出る者を持ってきて下さい!

黙祷の時間に合わせて鳴らすのだ!

この品性下劣なノイジーマイノリティ。




やっと手荷物検査場にたどり着いた。

ここから先はスムーズに進む。

献花台には安倍さんの笑顔が、、、。

どうしてもこみあげて来てしまう。

今でも信じられない気持ち。

一般献花に来て見た、おとなしくじっと並んで待つ温厚な人達、

これがサイレントマジョリティだと思った。

大声を出さずに黙々と社会を守ってくれる人たち。

日本はまだまだ大丈夫。



国葬儀を欠席した立憲民主党の人たち。

ここはひとまず、列席して弔意を表して、

その後で何か言いたい事が有るなら議論すれば良いではないか。

なぜそれが出来ないのか、


SNSやデモで、大声で嘘を言うのを罰せられないのだろうか。

アベノミクスで経済がガタガタになった!

よくもまあ、そんなあからさまなウソを言えるものだと思う。

言霊主義

憎しむ人々


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