安倍さんに最後のお別れ、献花に行ってきました。
10時前に九段下の駅に着いたのだけれど、既に長い行列。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑をぐるりと一周して、さらに折り返し地点が有り、
公園を二重にかこむ長い行列が出来ていた。
どう見ても左翼の老人みたいな白髪の人から学生服の生徒、
若いカップル、親子連れ、老若男女、、、。
豪華な花束を持つ人、庭で切ってきたそのままの花を一輪持つ人、
なんとなくしんみりした気持ちで1時間以上並んだ。
ニュースでは反対デモの様子が。
弔意を強制するな!(誰も強制していない)
法的根拠が無い!(法的根拠は有る)
有ることない事叫びまくって、まるで怒るのが生き甲斐の様な人達。
反対デモで何か音の出る者を持ってきて下さい!
黙祷の時間に合わせて鳴らすのだ!
この品性下劣なノイジーマイノリティ。
やっと手荷物検査場にたどり着いた。
ここから先はスムーズに進む。
献花台には安倍さんの笑顔が、、、。
どうしてもこみあげて来てしまう。
今でも信じられない気持ち。
一般献花に来て見た、おとなしくじっと並んで待つ温厚な人達、
これがサイレントマジョリティだと思った。
大声を出さずに黙々と社会を守ってくれる人たち。
日本はまだまだ大丈夫。
国葬儀を欠席した立憲民主党の人たち。
ここはひとまず、列席して弔意を表して、
その後で何か言いたい事が有るなら議論すれば良いではないか。
なぜそれが出来ないのか、
SNSやデモで、大声で嘘を言うのを罰せられないのだろうか。
アベノミクスで経済がガタガタになった!
よくもまあ、そんなあからさまなウソを言えるものだと思う。
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