かわいひでとし日記
令和4年8月9日      誰が権力者か      選挙で勝ったら公約を実行せよ
  

「権力」とか「権力者」という言い方が有るが、誰の事を指しているのだろうか。

通常は政府や総理や大臣などを指すのだが、これは一体いつの時代の言い方だろうと思う。

戦後の政権で「権力者」など居ただろうか、と思う。

自民党はいつも野党に忖度ばかり、「世論」なるものを気にしてばかり、

「マスコミ」に騒がれるのを過度に恐れてばかりいる。

これが「権力」だろうか、、、。

選挙を経て多数を取ったのだから、粛々と公約を実行していくべきだ。

しかしそれをやると「強行採決」などと「マスコミ」に言われる。

全然「権力者」などではない。

民主主義は多数決なのではないのか、と思う。


ノイジーマイノリティという言い方が有る。

うるさい少数派。

国際情勢を鑑みてどうしても必要と思われる安保体制を整えようとすると、

「戦争法案」などと言って、大声で騒ぎまくる。

この、大声で騒ぐ時はいつもそこに嘘が混ぜられる。

憲法改正すると戦争する国になる、などと、、。

国際機関も安全と認定した原発の「処理水」の海洋放出に対しても「汚染水」などと言って騒ぐ。

一部の左派が騒ぐ声が大きくなるのはオールドメディアと連動しているから。

テレビ、紙の新聞といったオールドメディアが嘘を混ぜて大騒ぎをする。

特にひどいと言われているのが、朝日新聞、毎日新聞、中日新聞、東京新聞、北海道新聞、

地方紙にニュースを配信する通信社、共同通信、

そして、TBS「報道特集」、TBS「サンデーモーニング」などがやり玉に挙げられている。

こういうものを見ている人達(主に高齢者)が左寄りに洗脳され、日本を貶めるノイジーマイノリティになる。

反政府的なデモをやっている人たちを見ると良い。ほとんどが高齢者だ。

マスコミの「切り取り」も、びっくりするほどひどいものが有る。

「〇〇である、なんてそんな訳がない」、という発言を「〇〇である」と報じるというような、

信じられない程酷いものが有る。

またこれは報道するが、これは一切報道しない、という恐ろしい偏りも見られる。

朝日新聞がやった珊瑚記事捏造事件は有名だ。

記者が自分で珊瑚に「K Y」と傷つけ、それを撮影し、記事にした。

こんなことを誰がやったのか、日本人の精神の貧しさだ、と書いた。

韓国で日本軍が村から若い女性を拉致して慰安婦にした、

というフィクションを「事実」として報道して広めたのも朝日新聞だ。


権力者とはうるさい少数派とオールドメディアの事で、政権ではない。これが実感。


国会にも不思議なルールが有る。

野党などが閣僚に質問するとき、閣僚の側から逆質問してはいけない事になっているという。

不思議なルールだ。

野党が好き勝手に言いっぱなしという事だ。

反論すれば簡単に論破出来る嘘を混ぜてテレビカメラに向かってアピールする為の質問はもう、

いい加減やめた方が良い。

正しく言論を戦わせてほしいと思う。


何も言ってない人々

 

左の終焉?


戦争をしないためには


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