かわいひでとし日記
令和3年5月24日.     粗食な日々      貧乏メシ
 


これ、知ってるでしょうか。

マルシンハンバーグ。

マルシンハンバーグ

自分が子供のころから有った、安っすい食いもん。

1個60円くらい。

まだ、今でも売っているんです、貧乏人の味方でしょうか。


これって何で出来てるんだろうと思って、

ハズキルーペをして裏側を見てみたら、

一応、肉は入っているみたいだけど、多くはつなぎ、ですね。

なので、たんぱく質というよりは、炭水化物って感じでしょうか。

プロテインも飲んでいるし、卵は毎日食べるし、木綿豆腐も毎日食べるので、

あんまりたんぱく質でなくてもいいです。

マルシンハンバーグ

まあ、貧乏人の粗食には丁度良いです。

これはデミソースとかじゃなくて、

とんかつソースとケチャップを混ぜたのをかけたほうが、

ごはんのお供には、なんだか潔い味です。

(自分はさらに、醤油を少しとタバスコ、コショウを入れます)

ダイエットということで、粗食生活をしているので、

このマルシンハンバーグがメインディッシュになったりします。

中学生の頃、一人暮らしの貧乏自炊生活をしていて、これを良く食べました。

これ一個でメシを3杯くらい食っちゃうのね、、、、

なので、これには慣れておりまして、これ1個に目玉焼き1個を添えれば立派な夕食です。

粗食

これの他に、木綿豆腐半分を冷奴で、さらにキャベツ、ピーマン、にんじん、玉ねぎのサラダをオリーブオイルで、

それと小さなお椀でみそ汁、ごはんは150g。

なので、そんな少なくないです。

あまり少なくすると、夕食後遅い時間にお菓子が欲しくなってしまうので、カロリー低めでも量はそこそこ有ります。


たまにおいしいものを食べたいな、と思う事も有りますが、

おいしいものを食べるのと、腹筋が締まっているのと、どっちがメリットが多いでしょうか。

おいしいものを食べて腹がぶよぶよしているより、

シックスパックで
「きゃー、すてき!」と言われるほうがメリット多いですよね。

多分、、、、。

そういうわけで、おいしいものを食べる事は殆ど諦めて生きていますが、

粗食に慣れてしまうと、どうって事はないです。

この、マルシンハンバーグ、貧乏人の子だくさんな家庭には強い味方かもしれません。

子供のお弁当にも良さそう。



なぜ粗食かと言うと、身体を絞る為です。ダイエットです。

ただ、あまり小食にし過ぎると、今度はパワーが出ない、、。

きついハイインパクトエアロでくたばるまで走るだの、週に何回も筋トレだのをするには、

ある程度パワーが出ないとヨボヨボになってしまうので、減らし過ぎず、多すぎず、というところで、

粗食を毎日食べています。

自分は毎日2食なのですが、プロテインを飲んだりするので2食でいいかな、という感じです。

きちんと3食食べていても、2000kcal とか、2500kcal くらいに制限して、

間食せずにいればちゃんと痩せられますよ。

間食をしない、というところがポイントですね。


食費は安いし、腹筋は割れて「きゃー、ステキ!」と言われるし、良い事ずくめで、

もう、モテまくり、かも、ですよ。

なので、モテる為だと思って、おいしいものをたくさん食べるのは金輪際諦めましょう。



カロリー計算(だいたい)

太らないコツ?

財布の中に5円


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