令和2年5月24日 誰もいない東京
今回のことで分かったこと
コロナ禍になってから、今まで見たこともない東京の景色を見た。
誰も居ないビル、誰も歩いていない駅前、クルマの走っていない道路。
電車はダイヤ通りに空気を運んでいる。
そして、使わないのに高額な家賃を払い続けなければならない商店。
新宿のビル群、この巨大なる無駄な空間を眺めながら、もうコロナ前には戻らないのだろうか、と思ったりする。
不動産って、一体なんだっけ、と思ったりする。
自分は、というと、なんだか集中力が無くなり、無気力になった様な気がする。
そして、家でじっとしている時間が増えた事によって、かえって時間が足りないことになってしまっている。
このコロナ禍で分かったこと。
政治は官僚が牛耳っているということ。
そして、官僚は国や国民の為ではなく、自分たちの為に動いているということ。
いまどき、何から何まで紙の書類にハンコを押さないと気が済まない役人たち。
大急ぎで困っている人に給付金を出すことになっても、2か月経ってもまだ支給されないという現実。
総理大臣であっても、結局官僚にコントロールされてしまうという現実。
アベガーな人達はいつもいつも、安倍が悪いと言うけれど、そうではなくて、官僚のせいなのだ。
国会では、野党という商売人が好き放題にものを言っている。
野党は気楽な商売だ。言いたい事を言いっぱなしだ。逆質問されなくていいから気楽なものだd。
やることが全部選挙対策で、何かをしようとしているわけではない。言いたい事を言って、選挙に通りさえすれば法外な収入が得られるのだ。
どっかで一からやり直さなければもう、どうしようもない。
大統領制にして、大統領に民間人の政策チームがついてやっていかなくては。
国会は討論形式にしなくては。
困っている人に給付金を出すなら、すぐにネットで応募して2、3日で振り込まれる様な仕事をしないともうどうにもならんと思う。
役所から紙の書類とハンコを無くして、全部サーバーに繋がっていれば、役人の数はものすごく少なくて済んでしまうのかもしれない。
これからそういう事をやっていかなければいけないと、心底思う。
さて、自分は、というと、せっかく1年近く地道にトレーニングをしてきたのに、3か月も筋トレしない日を過ごしてしまった。
またやりなおしだなあ、、、、。
てか、ジムはいつになったら再開するんだろうか、、、、。
官僚という病
逐次投入
役人が決めること
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