令和元年6月6日 政治、、、、
タブー視しないで自分なりに考える
自分が子供の頃、学校の先生やテレビのニュースを見て、
漠然と「自民党って悪い人たちなんだ」と思っていた。
だけど、色々な政党の言う事を聞いていると、自民党の言うことや、是々非々の野党の言うことに共感を覚えたりした。
それで、だんだん「自民党って別に悪い人たちじゃないんか」と思う様になった。
今、選挙があればまず自民党か維新に投票すると思う。
思うに、WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)って、かなり効いていたんだなあと、つくづく思う。
佐藤浩一さんが「体制側を演じるのは抵抗があった」という様な発言をして騒がれているけれど、あれもなんだか解る気がする。
特に深く考えずに体制側が悪と思い込んでいた、ないしは、思いこまされていた程度の事なんじゃないだろうか、と思ってりした。
ただ、こういうのをDUPS(デュープス)というのだそうだから、政治の事も有る程度考えておかなければいけないなあと思う。
アベ政治をストップ、とかアベヤメロとか言う人達の中に、どれほど意味が解って言っている人がいるんだろうと思ったりもする。
自分なりに考えてみると、憲法改正はやはり必要だと思う。
自衛隊を明記するのは最低限必要だと思う。
「レーダー照射」を見ていてつくづく思った。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、」いてはどーもならんのだと。
要するに今でも、軍事力を背景にした外交が推し進められているのであって、誠実だったり正直だったりしてもどうもならんのだと、、、。
なので、最低限、「手を出してくるならやり返すよ」という国になっていなければならないと思うので、自衛隊は明記して、あともう一歩進めておいてもいいと思うのだ。
そういう事をやるとすぐ「戦争法案」などと言うのはやっぱりDUPSだと感じる。
政治の事を言うのはどこかタブーみたいな雰囲気になっているけれど、大まかな所だけは自分なりに考えているべきだと思う。
でもね、簡単に賛成とか反対とか言うだけなら誰でも出来るけれど、「ああ、そういう事情も有るのか」という事って良く有る。
詳しく知らないのにどうこう言うのもちょっと違うと思う。
どっちみちシロウトなので、シロウトなりに自分の考えをまとめておけば、違う考えを聞いた時に「!」となって勉強にもなる。
そんなわけで、自分としては自衛隊明記の改憲には賛成です。
若者の憧れ
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