2015.07.12 べたべたをハイテンションで押し通す
ひろしとピョン吉
結構楽しみにしていた反面、かなり心配もしていた「ど根性ガエル」。
http://www.ntv.co.jp/dokonjyo/
くそつまんないドラマになっていやしないかと、かなり心配だったけれど、
まあ、いいでしょう、って感じでしたねぇ。
松山ケンイチは、「紅白が生まれた日」を見て、あの昭和感がとても良かったので、
今回も昭和感たっぷり、いい感じでした。http://www.nhk.or.jp/dsp/kohaku/
「ど根性ガエル」、どんな反響だったのか気になるところです。
少なからず、「くそつまんない」という感想も多かったのではないかと思います。
寅さんの様に、偉大なるマンネリを通す力だったり、
べたべたな内容をハイテションで押し通す強引さだったり、
日本の喜劇の伝統の力を思い浮かべる事が出来る出来になっていたと思いました。
初回から、悲しい結末を予感させるシーンが出てきて、最終回は号泣の予感ですね、、、。
昔、子供だった頃、今で言う放送禁止用語とか、差別用語とかを
何も考えず平気で普通に使っていたあの頃、
友達に悪口を言う言い方の定番がこれでした。
ばーかーかーばーちんどんや
おまえのかーさんでーべそ
って、わけわかんない悪口を良く言っていたのでした。考えてみると笑えます。
ひろしの雑言を、京子ちゃんに「古いのよ!」と言われていましたね。
ど根性ガエルのTシャツ持ってます。
あのサングラスもいいかもですね。
ああいう格好してみたい、、、、。
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