かわいひでとし日記
令和8年6月12日      壊されたくない日本      利権に滅ぼされる
  
今から150年ほど前、新渡戸稲造は西洋人から質問された。

日本には厳格な宗教が無いのにどうやって道徳を守っているのか、と。

その答えとして書いたのが「武士道」だった。

自分の行いをコントロールするのは宗教ではなく、道徳心だという事だ。

約2000年前の中国の書物には、倭人は盗みをしない、争いごとを好まない、

と書かれている。

盗みも争いも日常の事である国の人が驚きを持って書いたのだった。

その後、1540年代から時々日本を訪れる西洋人たちは皆、同様の驚きを受けている。

特に幕末頃は、枚挙にいとまがないほど多くの人がその事を書き残している。

外国人だと思って料金をふっかけたり、嘘を言って金を多く取ったりしない、

という驚きをたくさんの人が書き残しているのだ。


我々日本人は、嘘を言うのは悪い事だ、盗むのは悪い事だ、と自然に思っている。

これはきっと2000年の積み重ねでも有るのかもしれない。

物が欲しければ自分で働いて得た金で買うものであり、

嘘を言うのは良心に反する事だと自然に思っているのだ。

そしてそれが当たり前だと思っているのも日本人だ。

けれど、外国と実際に付き合って見ると、それは当たり前ではない、

と思い知らされることになる。

物が欲しければ盗むのが一番簡単な事なのだし、

嘘を言うのは自分を守る為であって、騙されるほうが悪い、というのが世界だ。

また、こういう違いも有る。

西洋人は貴族階級の文化であり、日本人はサムライ階級の文化なのだ。

ヨーロッパでは現代に至ってもなお、貴族階級の考え方が色濃く残っている部分が有る。

そんな事は労働者階級のする事で自分はやるべきではない、

などと、労働者階級でも思っている様な所が有る。

さらに労働する事自体を忌み嫌う様な所も有ったりする。

そして、食事は会話を楽しみながらゆっくりとるものだと、

労働者階級でも思っていたりする。

これらはみな、貴族の文化が庶民に降りてきたものだからだろう。

けれど、侍の文化では、食事は質素であり、単なる燃料補給であり、

いつ何が起こるか解らないから素早く済ませるものなのだ。

日本の文化が世界でも特異なのは、貴族階級から庶民に降りてきた文化ではなく、

侍階級から降りてきた文化である事も重要な点だろう。

立ち食いソバ屋では食べ終わったらさっさと退店するのが当たり前に思えるのも、

日本人が貴族ではないからだろう。それは、店に対する敬意を持てるからこその事だ。

そして、物が欲しくても盗むのはいけない、と思っているのだし、

金の斧と銀の斧と鉄の斧のうち、鉄が自分の物だと正直に言う、

これらの道徳観念は多くの場合、「お天道様が見ている」からだと説明されるが、

それは一面では同調圧力でも有るだろうが、それでも自分を律する事に変わりは無い。


そういえば自分が子供の頃、色々な事を大人から言われたものだった。

食事は黙って素早く済ませなさい、

男が美味いとか不味いとか言うものではない、出されたものを黙って食べなさい、

電車やバスでは男は立っていなさい、

話している相手より遠くまで通る音量で喋るのは下品な事だ、

自分の事は一番最後にしなさい、

ごはんは一粒残らず食べなさい、

自分で使ったものは自分で片づけなさい、

などなど、、、、。

なので、今でもまだ、電車に乗っても座ろうと思わなかったりする。

むしろ、急いで乗り込んで急いで座ろうとする人を下品な奴だ、と思ったりしてしまう。

さらに職場に居る外国人たちの会話の音量が必要以上にでかくてがっかりする事も有る。

ワールドカップやオリンピックで、

日本人サポーターが客席のゴミ拾いをするのも随分有名になったが、

これも日本人なら別に驚く様な事では無いだろう。

けれど、外国の人達はこれを大きな驚きを持って報じたりする。

日本と世界では道徳観念がかなり違う様だ。

そもそも、外国人観光客が日本に来て、道路にゴミが落ちていない、だの、

電車が時間通りに来る、だの、自販機が有っても破壊されない、だの、

商品を店の外に並べていても盗まれない、だの、

カフェでスマホを置きっぱなしでトイレに行く、だの、

子供が1人で電車に乗っている、だの、

日本では当たり前の事に驚いている。

あんたの国は一体どんな国なんや、と言いたくなるではないか。

さらに、世界の政治では国と国との約束、条約など、

都合が悪くなるとなんだかんだ理由を付けて守らないなど良く有る事だ。

それに対して日本は、日露戦争の為にした莫大な借金を、

昭和の中頃までかかってきちんと返済したのだ。

日露戦争の時の借金を自分が生まれた以降もずっと支払っていた、

と聞いて驚いた事が有った。


自分も電車に乗っていて、小学生がランドセルを背負って

電車に乗って来る光景を良く見るが、本当に微笑ましいものだ。

これをずっと大切にしたい、としみじみと思う。

勿論日本人にも道徳心の薄い人間は居るのだが、

それでも同調圧力によってかなり抑止はされて来ていた部分も有る。

けれど最近、それがどんどん破壊されようとしている。

自販機が破壊されて中のカネが盗まれている写真などを見る事も有る。

年寄りの家に押し入って年寄りを殴り殺して金を奪う、などという犯罪が起こる。

農家の畑から大量に作物を盗む、最近はエアコンの室外機やら神社の屋根の銅板やら、

インフラの銅線まで盗まれたりしている。

これらは外国人による犯罪がかなり多いのが現実だ。

こんな事を放っておいて良いはずは無い。


安い労働力が欲しい業界が国に働きかけてどんどん外国人を入れる、

そしてその外国人が仕事をやめて行方不明になり犯罪に走る。

これはもう、その外国人を雇った会社やそれを推進した団体や行政に

責任を取らせるべきではないだろうか。

行方不明になって不法滞在状態になっている者が何万人も居るのだ。

あまりにも無責任だと思う。

これらの社会的コストを考えれば、日本人に高い給料を払うべきなのだ。

外国人たちには本当に理性的で良心的な人達もたくさん居るのだが、

そうでは無い人達に対してはもっと厳しく当たらないと本当に日本が破壊されてしまう。

こういう話をすると、すぐ思い浮かぶのが国会議員の利権という事だ。

はっきり言って、武部勤(nagomi で検索)氏や

岸田文雄(インドネシア労働者で検索)氏がやっている事は利権ファーストであり、

国の為にはなっていない。

もうこれ以上日本を壊さないで欲しい。

日本人の給料を上げて欲しいと思う。

ただし、給料を上げれば物価も上がるものだ。

日本を守る為には物価が上がる事も覚悟する必要が有る。

だからこそ減税が必要になる。

国民負担率が5割に迫っているのは異常だ。あまりにも酷い。

利権ファーストの国会議員達がどんどん国を破壊している。

再生可能エネルギーだの、LGBTだの、多文化共生だの、SDGSだの、

気候変動だの、友好議員連盟だの、こども家庭庁だの、男女共同参画だの、

現実的には不可能でありながら一見反対し辛い様な美辞麗句を並べ、

どれもこれも利権の為であって、国を破壊する事ばかりだ。

国会議員だけでなく県会議員など、政治に関わる利権大好きなおっさん達は、

なんとかして排除してゆかなければならない。

その為に必要な事は選挙の投票率を上げる事だ。

地方選挙では投票率が3割程度しか無い。これでは簡単に組織票で当選されてしまうのだ。

国政選挙でも5割か6割しか無いのだ。

利権のおっさん達が恐れているインターネット投票を実現するべきだろう。

投票率が9割も有ったら政界の景色は一変するのではないだろうか。

今後、来年にかけて地方選挙がたくさん有る。

ぜひ、正しい選択をして選挙に行きましょう。

日本を守らなくてはいけない。







  




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