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| 令和7年11月26日 早苗頑張れ スパイチューチュー |
| 高市内閣のロケットスタートが素晴らしい。 以前から懸念され、問題だと言われて来た事に次々と着手してくれている。 「いやー、頑張るなぁ、ほんとに素晴らしい」という感想だ。 今の国会で審議している事の内の多くは石破内閣の時に決められたものも多く、 本気で高市カラーが出るのは来年度から、なのだが、 それでも次々と問題に着手してくれている。 物価高問題、外国人問題、財政問題、外交問題、防衛問題、経済安全保障問題、などなど。 物価高対策では「責任ある積極財政」をベースに、総額21兆円の、 生活支援と成長投資を行う総合経済対策をする事にしている。 1年前からゴタゴタしていたガソリン減税を実行する事を決め、来春から軽油も減税する。 これによって運送コストが下がり物価も下がるかどうか、まあやってみないと解らないが、 期待を持つ事が出来る。 そして内閣発足と同時に外国人問題に着手していて、 違法行為やルール逸脱への厳格な対応をすると言っている。 これは何年も前から「どうにかしてくれー」と言っていた問題で、 不法滞在やルール違反、迷惑行為、犯罪行為、福祉のタダ乗りなど、 多くの日本人が困惑していた事だ。 病気を治す為に日本に来て、保険料も払わず保険を使い、 治療費も踏み倒して帰国してしまう外国人が居たりするのだから 本当に厳格な対応をしなくてはいけない。 この対策を行うに当たって担当の小野田大臣はいつも、 枕詞として「排外主義にならないようにやる」 という事を毎回きちんと言っているのが印象的だ。 要するに抵抗勢力との闘いになるという事だ。 なんで日本人が払った税金を外国人に盗まれなくてはいけないのか、 これはきちんと税金を払ってルールを守っている外国人にとっても迷惑だ。 ところが抵抗勢力の議員達は、外国人のせいにするべきではない、多文化共生だ、 などど、日本人が迷惑を被っていることには一切触れず、外国人擁護ばかりする。 これは一体何故なのだろうか、という素朴な疑問の答えはいつも、 「日本人じゃないんじゃないの?」になってしまう訳だ。 そしてかなり強力なのが片山財務大臣だ。 片山さつきさんは元は大蔵官僚で主計官も務めた人で、昔は緊縮財政派だったらしいが、 今は積極財政に突き進んでくれている様だ。 そして特筆すべきは日本版DOGE、租税特別措置・補助金見直し担当室を設けて、 これから無駄の削減をしていくと言う。 これはトランプがやった政策と同じで、例えば開発途上国援助と称して出された金が、 誰かの懐に落ちている様な「公金チューチュー」などを洗い出し、どんどん削るというものだ。 随分前から言われている事だが、こども家庭庁と男女共同参画事業を合わせて 10兆円以上無駄な金が使われている、と言われて来た。 男女共同参画事業でダンス教室だのエスニック料理講座だの、 訳の分からないものが山ほど有り、 こども家庭庁の政策が全く少子化対策になっていないなど、かなり批判されて来た事だ。 こういう公金チューチューで腹立たしいのは、 例えばLGBTとか人権とか女性の権利とかいう言葉を使って、 結局は活動家が講師になってギャラを貰っている事が横行しており、 そこらへんの活動家が一回30万とか50万の講演料を貰っていたりするのだ。 個人だけでなくNPO法人などにもかなり多く、怪しいものが有るという事だ。 その他、無駄な補助金がたくさん出されている疑惑など、かなり闇が深い世界だ。 これをすっきり大掃除したら、一体幾らの税金が浮く事だろう。 これをやる為に、片山財務大臣と担当大臣が公開討論を行うのだそうで、 歳出カットをする財務大臣とそれに抵抗する省庁の官僚や族議員との対決が見られそうだ。 これは本当に素晴らしい事で、大いに期待したい。 高市さんの外交も華々しいスタートを見せている。 中国以外の世界から大人気だ。 この光景を見ていて、我らの総理がこんな明るくて闊達な女性である事を、 本当に誇らしく思う。 今、中国共産党が激オコ状態になっているが、相手は軍事大国であり、 大きな貿易相手でも有るのだけれど、 そこまで悲観しなくても良い状況がチラチラ見えている。 そもそも中国は今、経済停滞に悩んでおり、 いつまでも威張りちらしてばかりはいられないのだ。 日本としては何も引け目を感じる必要も無く、世界の論調も概ね高市擁護になっている。 あとは中国共産党が振り上げた拳を自分で収める必要に迫られるのを待つだけだろう。 さらに今後はスパイ防止法の制定も目指すのだし、 帰化条件の厳格化、という事も言っている。 これらの事はもう何年も前から現実的良識派が問題だと言って来た事だ。 スパイ天国の日本をなんとかしなくてはいけない。 そして、あまりにも簡単に帰化出来てしまう事も厳格化しなくてはいけない。 自分は日本は嫌いで中国の味方だが、日本に帰化したのは便利だからだ、 などと公言してはばからない者が居るのだ。 帰化する、という事は参政権も持つという事であって、かなり深刻な問題なのだ。 以前、中国から帰化した石平さんが言っていた事が非常に印象に残っている。 帰化の手続きをして驚いた、というのだ。 帰化するに当って、日本の文化を尊重する、だの、日本国に忠誠を誓うだの、 そういう事がまるで無く、 まるでクレジットカードを作る様な手続きで帰化出来てしまった、というのだ。 石平さんは、これではどうにも申し訳なさすぎる、という事で自ら伊勢神宮に参拝し、 天照大神にご挨拶をしてきた、というのだ。 日本では、近隣国によって軍事力を使わない侵略が着々と進んでいる様に見える。 そして、その味方をする日本人や、日本人の様に振舞っている外国人などが居て、 それらの人がでかい声を出して主導権を取っていたり、取ろうとしていたりする。 沖縄で基地反対運動をしているのは本当に日本人なのか、大いに疑問に思える点が有る。 沖縄で日本人らしき人達が基地反対の抗議運動をしている中で、そのプラカードには ハングルや簡体字が散見されるのだ。 自衛隊が基地を作るのは外国からの侵略を防衛する為であって、 外国を侵略したい訳ではない。 日本に米軍基地が有るのも同様の理由だ。 それに反対するというのは、日本を侵略しやすくしろ、と言っているのと同じだ。 日本の国会議員にはスパイ防止法に反対する議員が居る。 なぜ反対するのか、これはもう、 スパイ防止法に反対するのはスパイだけ、としか言いようが無いのだ。 与野党関係無く、議員の中には日本を貶め、近隣国の利益を代弁する者が非常に多い。 そういう議員が全く居ない政党など殆ど無く、 国会議員が3人しか居ない日本保守党くらいのものだ。 議員だけでなくマスコミも近隣国の利益を代弁している。 そして右派も左派も寄ってたかって公金チューチューだ。 これらをばっさり切るのは恐ろしく酷い抵抗を受けて難航するのは目に見えている。 高市内閣はこの抵抗勢力やスパイたちとどこまで戦えるだろうか。 期待半分、心配半分、、、というか、期待20%、心配80%というところだ。 我々国民は選挙で応援するしか無い。 公金チューチューやスパイを落選させなくてはいけない。 とにかく好ましからざる人物を落選させる事が必要だ。 来年度の高市内閣は長年の懸念であった憲法改正にぜひ着手して欲しいと思う。
![]() 利権の為の壮大な無駄 官僚も政治家も国民も 警戒心が必要 どんな主張が有るにせよ見ておくべき現実 スパイが露になり ヤクザがヤクザだと公言している |
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