かわいひでとし日記
令和7年3月30日      敵対的な人々との付き合い      お人好しではなく何か裏が有る?
  
外国人に生活保護を出す事や、外国人の為の学校にも日本の学校と同列に補助を出す、

そういう事についての批判が有る。

日本人が働いた税金でどうして、日本の為に働いていない外国人にまで

同様の補助をするのか、という批判だ。

もっともな話なのだが、では、「なぜ外国人を差別するのだ」とか、

「人道的にやるべきだ」という様な批判が有った時、

なんと答えれば良いのだろうか。

だって日本人が作って来た社会であり、インフラであり、

日本人が働いて収めた税金を使うのだから、というのが一応の答えだが、

けれど、日本できちんと納税もしている外国人だって居るし、

そもそも、どうして日本人と外国人を分けて考えるのだ、

と言われる事が有る。

勿論これに対する答えはもう一つ有って、国というものが有るという事だ。

「国境を無くして世界中が兄弟になりましょう」という理想が絵に描いた餅であり、

他国を侵略しようとする国が存在する以上、自国民と他国民は分けて考える必要が

有る、ということだ。


こういう事について考えて見ると、一つの「気持ち」に行き当たる。

それは「おもしろくない」という気持ちだ。

どういう事かというと、日本が大嫌いで、日本を弱く貧しくしようとする、

或いは軍事的、経済的に日本を侵略しようとする国と、

その国に反日教育を受けて日本を敵対的に考える人達に対して感じる

「おもしろくない」という気持ちなのだ。

だってそうでしょう。

自分たちを憎んで攻撃しようとしている人に親切にしてどうする、という話だ。

お隣の国の子供が日本兵に銃剣を突き刺す遊びをしているのだ。

そんな洗脳を受けている国民と、それを指導し、侵略の意図を持っている国なのだ。

そんな人達まで同列に親切にしてあげてどうする、という話なのだ。


そんなに日本が嫌いなら来なければ良い、という事だが、

彼らはある意味侵略する為であり、

或いは日本の金や技術やインフラを利用しようとする人達なのだ。

国民健康保険を利用する為に日本に居る人間が居たり、

高額医療制度を利用する為に日本に会社を作る人間まで居るのだ。

都内のマンションの価格が暴騰しているのは中国人に買い漁られているからだと言われ、

リゾート地がどんどん中国人などに買い占められている現状も有る。

中国では国は全て国有地であり、国民や外国人は土地を買う事は出来ない。

そうであるならば相互主義にするべきではないのか。


日本が好きで日本の文化を尊重し、日本の為に働こうと思ってくれる人なら

大歓迎なのであって、その真逆の人達をどうして日本人が助けなければいけないのか。

はっきり言って、

泥棒に入られた家人が金の在りかを泥棒に教えて案内している様なものだ。

そしてこの考えの根拠は、その国が侵略の意図を持っているとか、

反日教育をしているという事なのだ。

反日教育と言っても、公的に、正式にやっているものは勿論だが、

そうではなくても社会全体にそういう雰囲気が有り、

ドラマでもそういう内容を放送したり、学校で先生が教えたりしているものも

広い意味で反日教育なのだと思う。

そういう人たちが日本でマナー違反をした時に日本人が注意すると、

お前らはもうすぐ我々の国に支配されるんだ、生意気な事を言うな、

という様な反応をするのだ。

日本など世界から無くなれば良いと思っているのだ。

だからこそ、中華人民共和国や北朝鮮だけは別枠で考える必要が有るという事だ。

勿論、中国にも理性的でとても良い人だって居るし、

個人で付き合えばとても仲良くなりたい様な人だって居るのだ。

中国共産党がダメになって、国が民主化されればぜひ仲良くしたい隣人なのだ。

けれど、彼らは中国共産党に支配され、教育され、

党に反抗すると身の危険が有る人たちなのだ。

そして、もし有事が起きれば、彼らは国防動員法や国家情報法によって、

共産党の指示に従ってスパイ行為や破壊活動などをしなければならない、

という人達だ。

これは明らかに一線を画すべきで、区別して考えるべき相手という事だ。

だから、「差別だ」という批判に対しては、中国人を差別しているのではなく、

中国共産党というヤクザを区別して考えるという話だ、と説明したい。


まじめに働いて国を作って来た日本人の為の制度を、

ただ利用しようと思って来たばかりの人にも適用するのはおかしい。

日本が大嫌いな人達に、わざわざ親切にしてあげるのはおもしろくない。

外国には他国を侵略しようという意図を持っている国が有るのだから警戒しなくてはいけない。

当然の事だと思う。


先日報じられたニュースによると、東大大学院生の5人に1人が中国人なのだそうだ。

最先端の技術や学問を学んで彼らは何をするのか、日本に向けた兵器の技術に使われるのだ。

大学や高校も、生徒数を確保する為にどんどん外国人を入れている。

そこにさらに国から補助金が出ている。

一体誰の為に税金を使うのか。

ここまで来るともう、頭がオカシイと言いたくもなる。

日本人の為になる政治をどうしてしないのだろうか。

通常、外国の大学などに入る場合、外国人は特別に高い費用がかかるものだ。

それが日本では真逆で、生活費まで面倒を見てしまっている。

その結果、どんどん技術が流出してしまう。

日本で勉強した彼らが日本に恩義を感じ、日本に愛情を持ってくれるのかというと、

中にはそういう人も居るかもしれないが、日本を滅ぼそうとし、日本を憎み、

日本を利用しようと思うだけの人達にそんな事は期待できないのだ。


なぜ日本の政治家はこれほどおかしな事をしているのだろうか。

これは相当頭が悪いか、頭がおかしいか、または何か特別な理由が有るという事だ。

それをやると自分が利益を得られる事が有るのか、弱みを握られているのか、

何か特別な理由が無ければこんな事はしないはずだ。

日本人を虐げて特定の国に特別扱いをするのだから、

そしてその国は日本を狙っている国なのだから。

こう言う事の尻尾なり証拠なりが明らかになる事はまず無いのだろう。

もし中国共産党が崩壊し、民主化が始まり、

共産党員が自白させられる様な事態にでもなれば、

日本に対する工作の具体的な内容も明らかになるのかもしれないが、

それは一体いつの事か。


日本国の日本人による政治は、日本ファーストなのが当然の事だ。

高市早苗さんが心血を注いで作ってくれたセキュリティクリアランスもまだまだ完全ではない。

そして、日本の国会にはスパイ防止法に反対する議員まで居る。

「スパイ防止法に反対するのはスパイだけ」などと言われる。

全くその通りだと思う。

スパイ防止法に反対する議員や政党は思いのほか多い。

公明、立憲、共産、維新、れいわ、社民、そして、自民党の中にも居る。

今大臣をやっている村上誠一郎などがそうだ。

そもそもスパイ防止法に反対する政党や国会議員が居る事自体がおかしいのだ。

なぜ日本の為になる事をしないのか。

それには裏に何か理由が有るはずだ。

こういう事の裏が全て明らかになるには、

やはり中国共産党の崩壊が前提条件なのではないだろうか。


我々は日本を蔑ろにして他国の為に政治をやる政治家を選挙で落とさなければならない。

けれど、その主権者たちの投票率が恐ろしく低い、という絶望的な状況に有る。

さらに外国人を入れる派遣会社が幅を利かせていたり、

誰が買おうが高く売れればそれで良い不動産売買が有ったり、

儲かるなら別に日本人より外国人を優遇したほうが良いという商売が有ったり、

国民の責任も相当重いのではないだろうか。


結局自分で自分の首を絞めているという事だ。


何言ってんの?こいつ、と言いたくもなる、厚生労働大臣の答弁







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