かわいひでとし日記
令和6年12月7日      先人への感謝から責任感が生まれる      国を守ること
  
世界が徐々に保守に向かっている様だ。

ヨーロッパでも今までの反動で、ナショナリズムが抬頭し始めている。

フランスやドイツで、また、カナダでも次の選挙では反動が起こりそうだと言う。

そしてアメリカではトランプ政権が始まる。

考えて見ると戦後の世界はずっと左派に騙され続けて来た様だ。

「人権」とか「環境」とかの言葉を持ち出して、どんどんおかしな方向に向かっていた。

結局、それは混乱と弱体化しか生まなかった。

原発を停めてしまった国は、みんな経済がガタガタになってしまった。

韓国でもムンジェインが原発を停めてからどんどん経済が悪化して、

現在かなり酷い状況の様だ。

さて、日本はどうか。

終戦直後、GHQにより愛国者がパージされ、共産主義者が大きな顔をする世の中が続いた。

テレビも新聞もみんな左寄り思想が良いものだと宣伝して来た。

安倍さんがそれに立ち向かったが、かなり苦労しながら匍匐前進といったところだった。

その安倍さんも暗殺されてしまい、また左寄りの政権が続いている。

けれど、これももう持ちそうもない。

次は自民党が主導権を取るのであればきっと高市さんなのだろう。

もういい加減、当たり前のことを当たり前にしていかなくてはいけない。


保守の根底に有るのは、先人への感謝だろうと思う。

感謝の気持ちと共に、自分達の一番大切なものを守る為に、改革するところを改革してゆく。

おかしな方向に向かっていたものを、まともな方向に軌道修正する。

これからはそういうまともな事をして、まともな国にしていかなくてはならない。


自分の人生は社会的な成功も無く、ずっと貧乏人だったけれど、

それでも先人への感謝の気持ちは大いに有る。

ずっと貧乏人だったけれど、それでもなお、自分を育て、守ってくれた

国への感謝の気持ちが有る。

だから日本という国を守っていきたいと思うし、

それを次世代に手渡してゆく義務が有ると感じている。

日本という国は2000年の間ずっと、天皇が護って来た国だ。

その天皇をこれからも守っていかなくてはいけないと思っている。

だからこそ、皇統を破壊する女系天皇を選択してはならないと思う。

国には主権というものが有る。外国の属国になってはいけない。

だからこそ、自分の国は自分で守る、きちんとした軍隊を持たなくてはいけないと思う。

国民が外国に拉致されたまま40年も何も出来なかったというのは、

まったく主権国家とは言えない。

経済力も軍事力も、そして技術力も人間の質も、強く豊かにして、

外国の言いなりにならずに済む様にしなくてはいけない。

そう考えれば憲法を改正して、自衛隊を正規の軍隊にすることや、

必要があれば核兵器を持つ事も普通の選択肢として検討するのも当たり前の事だと思う。

日本と言う国はずっと長い間、世界でも稀に見る道徳心が高い国民が居る国だ。

伝統的な道徳をきちんと受け継ぎ、ルールを守り、勤勉で優秀な民度を保たなくてはいけない。

2000年前の魏志倭人伝には、倭人は争いごとを好まない、盗みをしない、と書かれていた。

こういう国民性を守っていくべきだ。

その為にもヨーロッパが大失敗した移民という選択を相当慎重に行わなくてはいけないだろう。


80年の間、左翼思想に踊らされ、まともな考えを失いかけていた。

愛国心と言うと軍国主義者だと言われ、靖国神社に参拝すると軍国主義者だと言われ、

国旗を掲揚すると軍国主義者だと言われ、日本は素晴らしい国だと言うとレイシストと言われ、

日本の文化を守ると言うと差別主義者だと言われ、道徳と言うと前時代的と言われ、、。

そんな狂った世の中をまともなものに取り返してゆかなくてはいけない。


核融合が実用化されるまでの間、今有る原発を使って電気代を安くして、

産業を国内回帰させて強くし、経済を強くして、国民を豊かにしないといけない。

国民が豊かになって余裕が持てれば道徳心の回帰も期待する事が出来る。

日本の領土領海をしっかり守らなくてはいけない。

小さな島一つでも失ってはいけない。

日本の領海の海底には豊富な資源が眠っているのだ。

やりようによっては日本が資源大国になる事だって出来るだろう。

ちっぽけな小さな島一つでも失ってはならないのだ。

経済を強くする為に日本に敵対的な国との貿易を減らし、依存度を低くする必要が有る。

あと20年くらい経てば、、、。

中国共産党が崩壊する事も期待が持てるし、ロシアが真の民主国家になる事も期待出来る。

あと20年経てば、戦後の左翼思想に洗脳された団塊の世代以上の高齢者も減って、

現実的な考えを持つ若い人間が政治を動かすようになるだろう。

だから、今後の20年に向かって、我々はまともな事を選択してゆく必要が有る。

人間の性は男と女の二つしか無いのだ。

利権の為の再生可能エネルギーなどに騙されず、今有る原発を使い、

大気汚染の少ない最新技術の火力発電を使えば良いのだ。

電気自動車などと言っていないで、ハイブリッド車や水素自動車を進めたほうが良いのだ。

働く事は悪い事ではない、一生懸命働く事が美徳なのだ。

日本の文化を守って、日本の国を強く豊かにして、2000年前から続く、

道徳心が高くて勤勉な国民を育てるべきなのだ。

日本人は責任を感じるべきだ。

先人が作り守って来てくれた国を受け継いで、次の世代に渡す責任が有るのだ。

先人への感謝の気持ちから責任感が生まれる。

責任を感じて誠実に道徳を守って一生懸命仕事をするべきなのだ。

こうすることで、少子化問題も経済問題も良い方向に向かっていくだろう。

自分が生まれ、育ち、守ってもらった自分の国を愛して、

責任を感じる事が本当に大切なのだ。

年齢を重ねて見ると、結局は自分の目先の利益よりも、

こういう事を考える様になるようだ。

本当に日本という国を守りたいと強く思う。



次の選挙で投票したい政党。

高市総裁の自民党、国民民主党、日本保守党

議席を減らしたい党。

共産党、社民党、れいわ新選組、立憲民主党の左派 





 

正常な反応を取り戻す      れいわ社民共産立憲

 

グローバリズム偏重主義      国粋主義の必要性

 

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