かわいひでとし日記
令和6年11月19日      不正の企み      正々堂々
  
選挙管理委員会、という名前は誰でも聞いた事が有ると思いう。

なんだかとても公正で、不正を許さない正義の委員会みたいな名前だ。

ではこの委員会の委員は誰がなるのだろうか。

これは自治体の議会で選挙が行われて選ばれる。

だいたい、元議員とかが選ばれ、

それを会派ごとに割り当てる様にして選ばれるのだと言う。

要するに順送りみたいなものだ。

報酬が毎月20万とか30万出ているが、仕事は殆ど無いのだそうだ。

結局これは天下り先みたいになっているという事だ。

不正が行われずにきちんと管理してくれているのならまだ良い。

そして我々国民は、選挙は公正に行われていると信じてきた。

けれど、どうだろうか、なんだか怪しい事例が出て来る。


アメリカの大統領選挙などでは、不正が行われているのは周知の事実なのだそうだ。

なんというか、そんなにきっちりは出来ないよ、いくらかは誤差も有るよ、

という感じみたいだ。

特に郵便投票などで不正が多いという事を聞く。

前回の選挙の時に「バイデンジャンプ」などと言う事が言われたりもした。

今回も、身分証を提示しないで投票出来る所ばかりがハリスの得票が多かった、

という報道も出ている。


さて、衆院選でいくつか不手際が報道された。

まず、外国人に投票券を送ってしまい、実際に投票されてしまった事が発覚した。

期日前投票の投票用紙を投票箱に入れ忘れたという事が起こった。

投票所を締め切り時間前に終了してしまう所が有った、などだ。

まあ、凄く田舎で、少人数な地域で、あの人もあの人ももうみんな投票したから

もうええじゃろ、なんて感じだったのならまだわかる様な気もするが、、、。


ツイッターを見ていると、選挙のたびに不正の疑いについて投稿が有る。

なんだか怪しい。

また、郵便受けから投票券を盗んで不正投票するなどと言う噂を聞く事も有るし、

寝たきり老人が居る老人ホームなどではそれらの老人の投票券を不正利用している、

などという噂を聞く事も有る。

また、本人ではなくても、投票券さえ持っていれば投票出来てしまう。

投票の時、マイナカードなど顔写真付きのものを提示しなくても良いのは不思議だ。


こういう不正はもう、デジタルできっちりやったほうが良いのではないだろうか。

マイナカードを提示してデジタルで照合し、顔写真も確認する、

とかにしたら良いのではないだろうか。

マイナカードを持って行って投票するのであれば、

いちいち投票券を郵送する手間も省ける。

紙の保険証を外国人が不正に使い回ししているという話が有るが、

保険料を払っていない、不法滞在の外国人が医療を不正に利用しているのは大問題だ。

きちんとマイナカードを徹底したら良いのではないだろうか。

というか、わざわざカードを作らなくても指紋と顔認証だけでも良いのではないだろうか。

ただ、それをやろうとすると、指紋を登録する事に何故か反対する人達が居る。

なぜ反対するのだろうか。都合が悪いからではないのだろうか。

なんだか色々と怪しい事が多い。

何も悪い事をしていない人なら、マイナカードで保険証も免許証もみんな統合したり、

場合によっては指紋を登録したりするのに都合が悪い事は無いはずだ。

たまに勘違いしている人が居るが、マイナカードの中に個人情報が記録されている訳ではない。

カードのIDを使って通信でサーバーとやりとりをするのだ。

なので、個人情報などは全部役所とか病院とかのコンピューターに収まっている。

そもそもカード以前に、自分の個人情報はみんな紙の記録として役所に有るものだ。

なぜカードだと反対するのだろう。


サーバーがハッキングされるなどの情報流出など、技術的な懸念なら理解できるのだが、

それ以外に反対する理由が有るだろうか。

勿論情報流出などの対策をした上での話ではあるが、デジタル化は進めるべきで、

反対するのは不正をしている人だけ、なのでは?


これだけ犯罪が増えてきているのだ。

もういい加減、そこらじゅうに顔認証付きの防犯カメラを設置するとか、

不正を行えないシステムにするとか、

そう言う事はもう、きちんとやるべき時が来ているのではないかと思う。


ただ、技術的な問題というのは結構難しいのも確かだ。

選挙の投票を全部ネットにすればお金もかからないし良いではないか、という話も有るが、

実際にはネット投票にすると不正が解りにくくなるなどの問題点も有る様だ。

この技術的な問題さえ解決出来れば、選挙も保険証も免許証も本人確認もみんな、

ICカードか指紋認証とかに出来れば一番良いのではないかな、と思うわけであります。

けれど選挙をネット投票にする事には政治家が反対したりする。

何故かと言うと投票率が上がるから。

投票率が上がると今まで組織票で簡単に当選出来ていたものが出来なくなったりする。

要するに、全て公正に行えるようにする、というのではなく、

それぞれがみんな自分の都合で反対だの何だのと言っているという訳だ。


日本の選挙は外国から比べたらかなりきちんとしていると思われる。

これは日本には世界に誇るべき戸籍制度というものが有るからだ。

戸籍制度を破壊してしまう懸念が有る選択的夫婦別姓も、

軽いノリでやってしまうと取り返しがつかない事になると思う。

そして、それを進めようとする人達は、紙の保険証廃止に反対する人達と被り、

なんだか不正をしたい人達の様に思えてならない。


マイナカードに反対したり、選択的夫婦別姓を進めようとしたり、

紙の保険証の廃止に反対する様な人達はだいたい左系の人たちだ。

そういえば、選挙の告示前、候補者名入りのたすきをかけるのは、

事前運動に当る違反だとされているが、いつも共産党は平気でそれをやっている。

バイデンジャンプとか今回のハリスの得票の件など、やっぱり左の人たちで、

個人的な偏見かもしれないが、不正をするのはいつも左の人達、という印象は有る。

自分の都合ではなく、全体としてこれが一番公正に出来る、

という事を進められる様にならないと、どうにもなりませんね。


紙の保険証廃止がダメだと言う人の不思議 偽造できなくなって困るの?
https://www.youtube.com/watch?v=g7EIGNy_kZc



補足
投票用紙の文字があまりにも?なものについて、
外国人疑惑も有るが、知的障害な人の場合も有るのだと言う。



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反社会的勢力      日本を貶める日本人





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