かわいひでとし日記
令和6年10月25日      どこに投票しよう      難しい選択
  
選挙ですね。

どこに投票しようか、、、。

みなさん、野党に騙されない様に注意しましょう。

さりとて、与党が良いかというと野党よりもっと悪い。

困りましたね。

ということで、野党と与党に文句を言っておきます。

まず野党。

とにかく無責任。

政権取るつもりも無いからテキトーな事ばかり、出来もしない事ばかり、

国会で喋る事は与党の悪口ばかり。

日本をどうするのか、具体的で現実的な政策が無い。

なので、なんかの拍子に政権を取ってしまったらとんでもない事になってしまったのが、

十数年前の「悪夢の民主党政権」。

選挙の時に何を言おうが、あんまり信じてはダメですね。

最低賃金を1500円にします、と言いながら物価を下げます、などと平気で言っている。

物価が上がらないと賃金も上がらないというのが基本的な構造。

韓国の左翼政権だったムンジェインが最低賃金だけ上げる政策を取った為に、

経済がとんでもない事になった。

きちんと、日本を良くする為に必要な事を、現実的に出来る事を、

政策として持っていないと政権なんか取ってはダメだ。

野党の中には日本の為ではなく、大陸や半島の為の政党も有る。

そんな政党に投票するべきではない。

では、立民、維新、国民はどうだろうか。

まず立民。この党はごちゃまぜになっている。

左翼と右翼が同居している状態。

左翼はかなり左寄りで共産党と大して変わらない。

右翼は自民党より右翼だったりする。

なので、なんだか分からないので、個人名で投票するしか無い。

この、ごちゃまぜ状態というのは自民党も同じ。

ど左翼からど右翼までごちゃごちゃになっている。

右と左に党を分けてくれればすっきりするのだけれど、、、。

中間くらいに居るのが維新とか国民などで、その他参政党や日本保守党も有る。

しかし維新の場合、なんであんなに中国べったりなのか、という疑問が有る。

国民民主は結構良い事を言っているが。なんだかふらふらしているし、

人数が少ないので政権には遠い存在だ。

参政党は保守本流のまともな事をたくさん言っているが、時々ちょっと変な所が有る。

日本保守党はまだ国会議員が一人も居ない新しい政党だが、党を立ち上げた経緯などが、

利権とは無関係であること、国会議員になって金儲けしたいという事にも関心が無い、

わりとまっさらな政党だ。

さて、自民党の中にもたくさん居るし、野党にもたくさん居るのが、

中国共産党の工作員の様な議員だ。

なんでここまで日本を貶めて中国が得する様な事ばかりするのだろうか。

やっぱり中国共産党の工作員か、またはマネトラやハニトラでからめとられた人達なのではないか、

と強く疑う人がとても多いのだ。

太陽光発電を一生懸命推し進めようとしているが、

こんなに不安定で、設置すれば自然破壊をするものを推し進めるのか、、。

太陽光パネルを進める為に再エネ付加金というものが電気料金に上乗せされ、

電気代がどんどん上がってしまった。

ここまでしてどうして不安定で高い太陽光を進めるのだろうか。

これをやって儲かるのは中国ではないか。

日本には非常に優れた新しい火力発電の技術が有るというのに、、、。


電気自動車に補助金を出す政策も、やっぱり中国の為なのではないか、と疑う。

雪国とか長距離とかではまともに使えない、都市部でも充電する場所が少ない、

さらに車体の重量が重くて道路を傷める、

さらに故障したら高額な費用がかかる電気自動車をどうして普及させようとしているのだろう。

電気自動車の多くが中国製だ。

どう考えてもおかしい。

日本の国会議員の多くが中国の為に仕事をしている様にしか見えない。

その最たるものが公明党だ。

公明党はずっと国交大臣を独占しているが、その国交省がやっている事はなんなのだろうか。

日本の産業の大黒柱であるトヨタ自動車にいちゃもんをつけて虐めている。

本当におかしい。

トヨタには世界に誇るハイブリッドの技術が有るのだ。

CO2を削減したいのなら、安定して使えて現実的なハイブリッド車や水素自動車を進めれば良いのだ。


野党が選挙戦で言っている事の多くが、というか、殆どが、

「裏金」という話だ。

そんな事よりもっともっと重要な事が有るだろうに。

結局与党に文句を言うだけしか能が無いという事なのだ。

政権なんか取ったらとんでもない事になるのではないだろうか。


さて、自分とこの選挙区に立候補しているのは、自民と立民と共産だけ、

なんていう人は多いと思う。

この3つだけでは投票したい所が無いではないか、という訳だ。

本当に困った事だ。

それでも良く見比べて、例えば自民党でも立憲でも、ごちゃまぜの政党なので、

その候補者はどういう人かを良く見て投票したら良いだろう。

それから、2枚目の投票用紙は政党名を書くブロック比例の投票だ。

与党に文句を言うだけの無責任な政党や、日本の為ではなく外国の為の政党や、

利権まみれの政党を良くチェックして投票するべきだ。

自民党にお灸をすえたいから立憲民主に投票する、などという能天気な事はしないほうが良い。

万一また立民が政権でも取ってしまったら大変な事だ。

さりとてもう自民党にもうんざりだ。

という事で、みんなが色々考えて投票すると、なんだか妙にバランスよくばらけて、

与党が過半数に足りなくなり、あまりにもとんでもない政党の数が減り、

連立政権にしなくてはならなくなり、あまり横暴な事も出来なくなるだろう。

自分が持っているのはわずかに1票で、自分が投票してもしなくても大勢に影響は無い。

けれど、みんながそう思ってしまうから投票率が低いのだ。

投票率が高ければ、とんでもない政党が組織票だけで当選するのを防ぐ事も出来るのだ。

現実的で国を良くしようとする人や党に、良く考えて投票しましょう。

どこに投票するか考える時、政見放送とか選挙公報とかを見ても、

選挙の為の耳当たりの良い事ばかり言うのであまり参考にならない。

選択的夫婦別姓とか、人権を守るとか、戦争反対とか、差別をやめようとか、

多文化共生とか、クリーンエネルギーとか、一見耳当たりの良い事にはみんな裏が有る。

本当は何を狙っているのか、利権なのか、国の破壊なのか、よくよく注意して検討する必要が有る。

政党や議員を選ぶには、選挙じゃない時に、どんな事をしているか、どんな事を言っているか、

を参考にしたほうが良い。

選挙の時には必ず投票しましょう。

投票しないのなら、政治に文句を言う資格は無いですよ。




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