かわいひでとし日記
令和6年9月19日      陰謀論      でもなんかおかしい
  
国会議事堂近くで、財務省の公用車がひき逃げ事故を起こした、

というニュースがぽつんと報じられた。

そして不起訴。

大手マスコミは勿論殆ど報道しない。

財務省の秘密を握っていた人物が轢かれた、という話らしい。

これを見て、やっぱりそうなのだろうな、と思うのだ。

都合の悪い人物はコロすのだろう、と思う。

それだけではなく、役人の自殺も結構ニュースが有るのだ。

もしかして、他殺を自殺に見せかける専門の闇の業者なんてのも居るかもしれない。

そして警察本部長の一声で事件をうやむやにするのも日常なのかもしれない。

なんて事を考えてしまうのだ。

勿論、何の証拠も無いので、個人が勝手に思っているというだけの話だ。

だが、「なんかおかしい」と思う事はたくさん有る。

昔から良く言われていたのは警察とパチンコの関係とか、

議員と業界との癒着、官僚の天下りなどだ。

そういう闇の部分で特に酷いのが、都合の悪い人物を葬り去る、

かの様に見えるものだ。

昔、保守本流で非常に期待されていた中川昭一という人が居た。

彼が泥酔状態で記者会見をしたのを覚えているだろうか。

あれって、ハメられたのかな、と思ったものだった。

さらに、彼の亡くなり方にはなんだか腑に落ちない所が有る。

自殺とされているが本当なのだろうか、、、。


こういう怪しい事は色々と有るが、

どういう人がどういう人を葬るのだろう、と考えて見る。

良く言われるのは左派が右派を攻撃する、という事。

アメリカ大統領の暗殺や暗殺未遂事件のうち、

ケネディ以外は全部共和党の人物が被害を受けている。

日本でも攻撃されるのは保守派が多い。

ただ、考えて見るとそこまで単純ではないかもしれないとも思う。

右派が右派を葬るというか、右派の中の左派が右派を葬る、

という事も良く感じる事だからだ。

その原因は何かというと、大陸方面であったり、アメリカ民主党方面だったり、

或いは半島方面も有る様に感じるし、そして利権だ。

役人の利権、政治家の利権、業界の利権などなど、、、。


今、自民党総裁選挙が行われている。

そして、色々な「調査結果」なるものが飛び交っている。

中には完全に捏造だと指摘されるものまで有る。

このデマの飛び交い方が凄い。

マスコミって本当に情報操作が仕事なのだな、とつくづく思う。

石破、小泉がリードと言われていたが、ここへ来て高市さんが伸びている。

石破、高市がツートップという報道も有る。

すると高市さんへの攻撃が激しくなっている。

ツイッターを見ていると毎日たくさん目にする様になった。

さらに、高市さんが郵便物を送った事について処分するなどの話も出ている。

9月4日に総裁選で郵便物を送らない事が決められたのだが、

高市さんが送ったのは8月の事だ。

また、他陣営も郵便物を送っており、それが9月4日以降なのだ。

にも拘わらず高市さんだけ処分する様な話が出ている。

そして今、ツイッターにまたたくさんのアベ攻撃が出ている。

亡くなってもう2年も経つのに未だにアベガーが健在だ。


結局、保守本流が攻撃されるのだ。

アメリカでもトランプが暗殺未遂に遭っている。

また、政治信条などだけではなく、

利権を無くそうとする動きやあからさまにしようとする動きに対しても

攻撃されている様に感じる。

安倍さんは派閥会長として裏金を止めさせたのだ。

そして安倍さんの最大の功績は中国を囲い込む枠組みを作った事だ。


財務省の利権というものもあまり報道されないが、かなり有る様だ。

典型的なのは天下りだ。

退職して退職金を受け取った後、民間企業などの社外取締役、相談役などに収まり、

2年くらいで退職して退職金を受け取り、また次の企業団体に行く。

したがって、役人をやっているうちは、せっせと天下りの為の環境整備をする訳だ。

国を良くするとかではなく、自分の天下りの為に仕事をしている。

これはもう、破廉恥と言うほか無い。

こういう事を批判的に報道される事は殆ど無い。

財務省には逆らえないのだ。

マスコミも財務省が怖いのだ。

そんな風に考えると、冒頭に書いた永田町でのひき逃げ事故は、

なんだか怪しく思えてくるのだ。

そして、役人が自死したというニュースも良く聞くが、これも怪しく感じられてしまう。

何の証拠も無いのだけれど、たぶん、こういう事は日常平然と行われているのではないか、

と、どうしても思えてしまう。


そういう事を考えていると、やはりあの事件は絶対に怪しい、と思うのだ。

安倍さんが暗殺された事件だ。

あれはどう考えてもおかしい。

容疑者だとされている人物が放った銃弾が当たったのではないはずだ。

ビルの上からライフルで狙われた可能性を強く感じる。

容疑者を囮に使っていたのだろうと思わざるを得ない。

病院の発表と警察発表では銃弾の入り方が違っている。

事件直後にすぐ、「統一教会」というワードを広めて真相究明を遠のけていた。

そしてあの時の奈良県警本部長は引責辞任後、中国と関係の有る不動産会社の役員に収まっている。

そして容疑者は逮捕された後、何か月も精神鑑定を行い、さらに公判は引き延ばされ、

未だに裁判が行われていないのだ。

裁判を行うと新たな証拠が出されるのを恐れているかの様だ。

なんなのだこれは、、、、。

繰り返すが、これは何の証拠も提示出来ない、ただの妄想に過ぎない。

けれど、やっぱり「なんかおかしい」と思えて仕方が無い。


さて、自民党総裁選、今後どうなるだろうか。

高市さんは妨害を撥ね退けられるだろうか。

それとも妨害に屈して、石破か小泉総裁誕生となるのだろうか。

もし高市さんが総理になれたとしても、想像を絶する攻撃を受けるのだろう。

はたしてきちんと仕事が出来るのかどうか、本当に心配になる。

国の為に仕事をする政治家はいつも防弾チョッキが必須の様に思う。






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