かわいひでとし日記
令和6年6月29日      あまりにも吞気な国      知らない間に国が奪われる
  
或る国が他国を侵略しようと考えた時、直に軍事侵攻する場合と、

工作をする場合が有る。

例えば、クーデターが起きた時、真っ先に占拠するのは政府の中枢や、

そして放送局だ。

放送局などのマスコミは影響力がとても大きい。

ここがウソの放送をすると国民が信じてしまうのだ。

だから真っ先に放送局を占拠する。

なので、放送局などの局員に外国人が居ると国にとって、

非常に危険という事になる。

日本の法律でも、外国人は局員の30%まで、と決まっている様だ。

外国語を翻訳したりなど、外国人も必要だろうとは思うけれど、

危機感を持って考えて見ると30%というのはかなり多く感じる。

特に報道部門のディレクターなどに外国人が居るケースが良く見られる。

なんかおかしいと思ったらそういう事なのか、と思ったりする。

なんで敵対的な国の肩を持つ様な報道ばかりするのだろう、

なんで日本を貶める様な報道を喜んでするのだろう、といつも不思議に思っていた。

これは民放だけでなく、NHKもかなり深刻に感じる。

自分はテレビは殆ど見ないのだけれど、一応念のためと思って

毎日NHKニュースを録画して見ているが、相当偏っている事を感じる事が良く有る。

この様な場合、良く指摘されるのが在日韓国、朝鮮の人たちだ。

この人達の中にはもうすっかり日本人として日本を愛している人もたくさん居る。

けれども、何十年も日本人同様に生活していてもずっと反日のままな人も居る。

こういう少数の人達が声のでかさや、ディレクター、教授、

などの地位についてかなりコントロールしている事をとても感じる。

また、芸能界などにも多数存在していたり、

その他弁護士やアドバイザーなどの地位を得て影響力を行使している例も見られる。

こういう反日的な人達のやっかいさは、日本を守ろうとすると

「差別だ」と言われて怯んでしまう事だと思う。

良く、「在日」と一言で全体を言う事が多いが、

それらの人の中には日本を愛している人もたくさん居るのだが、

声の大きい反日な人達の厄介さが難しい。

別に差別をしたい訳ではなく、嘘を元にして日本を弱体化させようという

「人」ではなく「行為」そのものにご遠慮願いたいだけなのだ。

さて、こういう勢力は実は国会議員にも相当数居るとされる。

実際、言っている事を聞いていると、とにかく日本を弱くしたいと思っている議員が居る。

日本人が日本の国土、主権、国民の生命財産、そして文化を守ろうとする事は正当な事だ。

その為には敵対的な外国人が主要なポストに就く事は制限しなければならないのも当然のはずだ。

また、政治や報道だけでなく、文化の破壊を狙う動きも深刻だ。

日本の伝統的な家族制度が破壊されようとしている。

世界を見渡してみると、日本の様にきちんとした戸籍を持っている国はそう多くないと言う。

さらに、事実婚が主流で法的に結婚しない人の多い国も有る。

そうしたい人は個人の勝手だが、その為に戸籍制度や結婚を破壊するのには反対だ。

補助的に例外の制度を作るのが筋だ。

日本ではなんと、歴史の教科書まで外国が介入している。

なんでこんな事をしているのだろう。

日本の歴史の教科書を見ると、一体何処の国の教科書なのか、目を疑うと言われる。



一言で「外国人」とか「在日」というのではなく、

日本を混乱、分断、弱体化させようとしている、

反日的な人達を主要ポストから排除するのは正当な事であるはずだ。

「差別ではなく区別だ」という事だろうと思う。

そしてさらに属性で差別するのではなく、その行為で区別するという事だと思う。

だから安全保障の観点から、国会議員の出自、国籍を明らかにするのは当然の事だと思う。

戦後の日本はこういった、国を守る分野について、あまりにも吞気すぎたのだ。

先日やっとセキュリティクリアランス法が成立したが、スパイ防止法は未だに出来ていない。

今、参政権を外国人に与えようとする動きが活発だ。

これは「そういう人たち」による動きである事をはっきり認識したほうが良い。

「外国人もみんな一緒に仲良くやりましょう」という能天気な話ではなく、

安全保障の問題なのだ。

こういう事をやる事と、差別の話をからめて批判されると怯んでしまうのは、おかしな話だ。

自分で自分の国を守らない国など日本以外に有りはしないのだ。

そろそろもう少し強めに安全保障について考えたほうが良いと思う。



TBSという放送局は社長からしてあっち系の様だ
https://twitter.com/search?q=TBS%20%E9%9F%93%E5%9B%BD&src=typed_query&f=top



 






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