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令和6年2月7日 自分を守る 世界には悪が有る |
2000年前の魏志倭人伝には、倭人は盗みをしない、争いごとを好まない、 と書かれていたという。 それから2000年経っても、日本では無人販売が成立し、 商店は店の外に商品を並べていても盗まれず、 カフェで席にスマホを置いてトイレに行っても盗まれず、 バッグの口を開けたまま歩いていても財布を摺られず、 ケツボケットに長財布を入れて歩いていても摺られず、 小学生が1人で電車に乗っていても誘拐されず、 女性が夜中に1人で歩いていても襲われず、 お互いの信頼関係で社会が成り立っている。 けれど、日本以外の世界ではそうではない、という事を冷静に考える時が来ている。 他人様はみんな良い人という前提が成り立たない世の中になっている。 夜中にただ歩いているだけで殴られて財布を奪い取られる世界が日本に押し寄せている。 もう性善説は成り立たない世の中になってしまう。 それを防ぐには外国人の入国を一定の基準で制限する必要が有る。 それは差別なのか。 自分の身の安全よりも外国人の優遇のほうが優先なのか。 そうではないはずだ。 まずは自分を守り、その余剰が有れば外国人にも親切にしたら良い。 まずは日本という国、人、文化、財産を守った上で他人に親切にするべきだ。 かわいそうだから、という理由はもう通用しない。 きちんと基準を定めて、冷徹にコントロールしなければならない。 いくらかわいそうでも、難民ではない人は難民ではない。 日本国民でない人は日本国民ではない。 きちんと法律を定めて、きちんと運用する必要が出ている。 日本以外の世界では、盗むのが悪なのではなく、盗まれるほうがバカなのだ。 世界ではたやすく人を信じてしまうのも不用心もバカな事なのだ。 ずっと長い間日本には殆ど日本人しかいなかったが、もうそういう訳にはいかない。 であれば、入国の基準や帰化の条件、永住の条件をきちんとしなければならない。 ネットを見ていると海外での犯罪の動画を良く見る。 ただ歩いているだけで、近寄って来た男に、ネックレスを引きちぎられて奪われたり、 膝の上にバッグを乗せて座っているだけで奪われたり、 銃を突きつけられて金を奪われたり、 日本人から見るととんでもない事が日常茶飯事の様に行われている。 そして世界はいつも戦争状態だ。 奪う事が正義であり、異教徒は殲滅する対象であり、反対勢力は抹殺する対象なのだ。 嘘を言って他人のカネを奪ったり強奪する事と通常の商売の境目が無い。 良心に正直に従って行動するのではなく、欲に正直に行動する。 日本人は自分の身を守らなければならなし、自分達の文化も守らなければならない。 その為には帰化や永住、入国の基準をきちんと定めてきちんと運用する必要が有る。 世界には敵対的な人間が居る事を冷静に受け止めなくてはいけない。 我々はもっと危機感を持ったほうが良い。 他人に親切が出来るのは、自分を守った上での事だ。 欧米では少しずつ移民問題の反省が生まれ、危機意識が高まっている。 欧米で起こっている事がやがて日本にもやって来る。 欧米の過ちを日本がマネしてはいけない。
![]() お伊勢参り 危機感の欠如 お花畑すぎる 国とは国民の為のもの 自分と国を守る |
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