かわいひでとし日記
令和5年7月3日      移民、難民      多文化共生は国を破壊する
  
今フランスが大変な事になっている。

暴動による破壊が起こっている。

ヨーロッパではなぜ文化の違う移民を多数受け入れてきたのか。

その理由の一つに挙げられるのが「負い目」とも言われる。

アフリカからアジアにかけて植民地にして搾取した歴史の負い目だ。

また、もう一つの理由は安い労働力の確保だったとも言われる。

移民の多くは旧植民地からの人たち。人口の9%を移民や難民が占めているという。

フランスだけでなく、イタリアなどにも多数の移民や難民が毎日の様に押し寄せているという。

文化や風習、宗教の違う人が混ざれば混乱が起きる。

安い労働力という目先の利益にとらわれてずるずると受け入れてしまった結果だ。

一面では自業自得とも言えるのは、植民地にして搾取したという歴史だ。


こういう状況を見ていて思うのは、宗教、文化、風習の違う人は異文化の国に住むのではなく、

同じ民族、同じ宗教、風習の人たちと同じ国に住むのが一番良いのではないか、ということだ。

貧しい人達を支援すると言いながら安い労働力として使ってしまったのは間違いだと思う。

支援するのであれば、その国自体を支援して、外国に逃れなくても良い様にするのが本来の支援の仕方なのだと思う。


さて、日本の歴史上、日本はいわゆる「植民地」、西欧型の搾取するだけの植民地を持った事は無い。

韓国併合の時、「植民地」という言葉を使ったが、内実は西欧型のものとは大きく違う。

植民地と言いながら、本土並みのインフラ整備(道路、鉄道、植林など)を行い、

現地の人の為の学校を多数建て、国立大学まで作った。

現地の言葉を奪う事も無く、朝鮮語のままで、さらにハングル文字を普及させた。

現代になってから、日本の植民地を悪く言う人が朝鮮半島に一部居る。

七脱 などと言い、言語を奪われた、名前を奪われた、などと誇張しているが、

言語も名前も資源も奪ってはいない。

詳しくはそういう本を読んでもらいたいが、搾取型の植民地では決してなかった。


日本が日本として2000年もずっと続いたのは海に囲まれた島国であったことが大きいと思う。

他の国から侵略を受けた事もあまり無く、一つの風習、一つの言語、

同じ宗教の人たちがひとかたまりになってずっと続いて来た国だ。

日本はヨーロッパの国の様に負い目を感じる必要も無いはずだ。

大東亜戦争時にアジアを戦場にして戦ったが、侵略した訳でもなく、

戦った相手はアジアを植民地にしていた連合国だ。

あの戦争の評価は人によって分かれる。

日本は悪い事をしたという人の声が大きいようだが、きちんと検証してみる必要が有る。

2000年同じ文化の人が固まって続いて来たこの国を破壊して良いのだろうか。

日本という国を守る為にも、外国人を支援するのであれば、受け入れるのではなく、

その国自体を支援するべきだ。

日本に居る外国人の数はまだ3%以下だが、逆に、もう既に3%も居る事に驚く。

既に日本では各地で問題が起きている。

川口市などでは外国人による治安の乱れが大問題になっている。

イスラム教徒の土葬の問題も持ち上がっている。

さらに不法滞在者による犯罪が多数起きている。


さらに、日本では帰化する要件が非常にゆるい。

これから日本国民になるというのであれば、日本の文化を尊重し、

日本の国に忠誠を尽くす事を確認する、と言う様な事が一切無い、

という驚くべき状況だ。

実際、日本人になりたいのではなく、色々と都合が良いから帰化している、

と公言する元外国人が実際に居るのだ。

みなさんもご存じの有名な国会議員をやっている様な人がそんなことを言っている。

侵略というのは武力だけで行うものでは無い。

実際に中国共産党の超限戦が行われている。

そして中国には「国防動員法」や「国家情報法」が有り、

さらに最近「反スパイ法」まで作られた。

要するに、いざという時は中国の為に戦う事が義務付けられているのだ。

日本に居る中国人は80万人だ。

100万人近い人間がゲリラ戦をやったらこれは大変な脅威だ。

彼らも、本心はイヤだとしても従わないと、共産党によって本人だけでなく

家族も酷い目に遭う事になるので従わざるをえないのだ。

自民党の次期総裁候補などと言われる河野や茂木が、

日本を移民国家にする、などと言っている。

河野家は3代にわたって中国でビジネスをしている家だ。

国会議員の中にはかなりヤバい事を言ったりしたりしている人が多く居る。

日本という国を破壊したいかの様な事をしている。

なぜそこまで中国にベタベタなのだろうか、と思う様な人が多く居る。

経済人や地方の首長などにも多く居る。

静岡や沖縄の知事が何と発言し、何をしているか調べてみて欲しい。

ニトリという会社の社長が一体何をやっているのか調べてみて欲しい。

そして財界も教養の無いサラリーマン社長たちが安い労働力に目を奪われている。


2000年の間ずっと守って来た日本の国が壊されようとしている。

外国人を支援するなら、安い労働力として受け入れるのではなく、

その国を支援するべき。

大学と言うおかしな制度を根本的に見直して、

高卒や中卒でブルーカラーの仕事をする人たちをもっと支援するべき。

やる事はたくさん有る。

おかしな政治家によって国を破壊されない様に注意する必要が有る。









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