かわいひでとし日記
令和5年6月16日.     身体は痛めつけると強くなる      何事にも加減というものがある
 
道を歩いていると、日傘をさして、さらにサングラスとサンバイザーと

顔を覆うスカーフをまとって歩いている女性が居る。

そこまで紫外線を恐れるかねぇ、と思って見てしまう。

たまには日に当たらないと身体壊しちゃうよ、と言いたくなったりする。


しいたけは生のものより干しシイタケのほうが栄養が有る。

干して日に当たって、ビタミンDが生成されるからだ。

人間も同じ、ビタミンDは日に当たらないと作られない。

ビタミンDは免疫や抵抗力と深い関係が有る。

なので時々は日に当たらないと免疫の弱い身体になってしまうのではないのか。


バイキンを恐れすぎる人、というのも居る。

とにかく殺菌、除菌、身体にバイキンが入らない様に必死になる。

けれど、人間はバイキンも身体に入れないと弱い身体になってしまう。

なので、昔有った「3秒ルール」は有効だったりするのではなかろうか。

ちょっとくらい床に落ちた食べ物を捨てないでそのまま食ったほうが

強い身体になると思うのだが。

賞味期限が切れた食べ物だって、ちょっと臭いをかいで、ちょっと食べてみて、

大丈夫だと思えば食ったほうが良いと思う。


発がん物質を恐れる人も、ちょっとは発がん物質を食べたほうが、

身体の中でT細胞やら何やらががん細胞を攻撃する機能を高めるというもの。


身体を強くするためのトレーニングとか運動とかは、

一旦身体を痛めつけるという事だ。

痛めつけてそこから回復した時に以前より強い身体になる。



ということで、何事も極端は良くない、という事ではないだろうか。

そして、身体の免疫やら何やらの機能を高める為には、色々なものを食べなくてはいけない。

肉を食べないとか言うのは本当に身体に良くないのではないだろうか。


お医者さんに言われた事は基本的には守るべきだ。

けれど、お医者さんだって神ではない。

診断が違っている事だって有る。

こうしてはいけない、こうしたほうが良い、と言われても、

自分でギモンに思えば少しずらしてみるのも一つの方法だ。

それをやって次の検査の時に変化が出るかどうかを見て、

またお医者さんに相談したほうが良い。

お医者さんだって、「大丈夫だろうが念のため」に言う事も多い。

例えば、あまり水分を取らないでくださいと言われたとしても、

一定の水分は取らなきゃまずいだろう、と思えばある程度取ってみて、

次の検査の結果をみてみたら良い。

血圧も140くらいで「高い」と言ってしまうお医者さんやら、

それに乗っかっている業者やらが居るが、

偉い医学の先生などでは血圧なんて180以下なら大丈夫、という人も居る。


人間はは他の動物を殺して食べる動物だ。

肉でも魚でも野菜でも色々な物を食べたほうが良い。

バイキンも身体に必要なものだ。


そして動物にはオスとメスが居る。

その2種類なのだ。

それが基本なのだ。

オスでもメスでもない人が居たら、その例外にも気を配りましょうと言えばそれで良い。

なにもオスメスを否定までする必要は無い。

「この食べ物は身体に良い」とか「身体に悪い」と聞くと、

そればっかりになってしまったりする、極端な事はしないほうが良い。

紫外線もバイキンも身体には必要なものだ。

そしてそれにも加減と言うものが有る。

子供の頃からそうやって育った人と、そうでない人でも違ってくる。

身体弱めで高齢な人ならいっぱい気を使うのも有りだろうし、

人によっても違ってくる。

常識的で極端にならないで常識的な範囲で生活いたしましょう。







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50歳になると慌ててやりだす人々




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