かわいひでとし日記
令和4年9月11日      シロウトのたわごと      医療費
  
単なるシロウトの感想に過ぎないのだが、

医療費って、、、、

高いよね、、、

普通に売られているモノの値段とはかけ離れている

一般には保険で実際に支払う額はそれほど多くはないけれど、

実際にはその10倍近い値段なわけで、、、、。

勿論、高度な技術であるから当然と言えるだろうとは思うけれど。

国の予算に占める医療関係の金額は相当なもの。

研究開発した人には高い金額を支払って良いと思うけれど、

それを売ったり、利用しているだけの人はもう少し

「普通な値段」に近づけられないものだろうか。

儲かるから医者をやる、とか、

儲かるから薬剤師をやる、とか、

なんか、どっか違うと思う。

(ほんと、すいません、シロウト考えで)

儲からなければ誰も医者などやらん、とか、それもそうだけど、

普通よりは高い報酬を支払っても良いとは思うけれど、

研究開発した人以外はもうちょっと下げたり出来ないものだろうか。

昔と比べたら医者も儲からなくなったらしいけれど、、、、。


コロナの事で多少うんざりしているのは確かです。

分科会の利益誘導的な感じ。

ここはコロナ用のベッドです、と指定さえすれば、

患者が居ようが居まいが補助金が支払われる。

PCR検査をすると補助金が支払われる。

なんか全部、儲かるからやっている、という状態になっていると思う。

儲からなければ、こんなに大騒ぎしないのだろうと思う。



儲からなければ優秀な人が来なくなる、という意見も有るが、それも一理ある。

高度な技術なのだから、高い報酬を払って当然というのも理解する。

んでも、もうちょっとなんとか出来ないものか、と思う。


自分の身近な話をすると、ある病気で医者にかかると、

毎月30万~50万かかる。

けれど、国の高額医療費補助なんとかという制度で、患者が実際に支払うのは毎月1万円程度で済む。

さらに東京都から出る補助が毎月1万円くらいなので、実質ゼロ円で済む。

これはねぇ、患者としては本当にありがたい事です。

国にお世話になっている、という感じがします。

国に守られている、という感じがします。

実際に病気になってしまったら、もう、自分ではどうする事も出来ない訳で、

国が守ってくれるのは本当にありがたい事だと思います。

その為に国の予算が多く使われているのも事実。

でも、でも、、、

月に30万かかるところを、町のクリニックがやるぶんには25万にするとか、

研究開発した人以外はもう少し安くしたり出来ないものでしょうか、と、正直な所思うのです。

また、医療業界は予防医学には無関心すぎると思う。

若い頃からきちんと食べて運動して、身体を鍛えたりケアしたりしていれば、

今みたいに病院が老人であふれかえるのも随分少なく出来るのではないだろうか。

病院に行ってみてくださいな、ものすごい数の高齢者が押し寄せて来ています。


駅前商店街などを歩いてみてください。

必ず目につくのは「調剤薬局」。

いわゆる医者で処方箋を貰って、それを持って行って薬を買う薬局。

多いですよね。家賃が高くても平気で出店してる感じですね。

儲かるんでしょうね。

なんかヘンですね。

昔はお医者さんから薬が出ていたのだけれど、

色々と透明化するために分けられたという経緯があるけれど、

結局は既得権益みたいになっちゃってるんでしょうね。


なので、汗をかかない人が既得権益で儲かるのはもう少し報酬を下げて、

国の予算も少しでも減らしたらどうなんだろう、と、思う、

というシロウト考えをぶつくさ言ってみたわけであります。


国民皆保険になっている日本という国がどれだけありがたいのか、

それも併せてかみしめてみてくださいませ。



コメントなどはツイッターやメールでお願いします



@kawaihidetoshi をフォロー

 

日記のトップへ戻る

かわいひでとしホームページ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ
にほんブログ村