ちょっと、一定数居る「ある人々」について文句を言います。
国葬反対デモで、佐高信という人が、
「人間は一人で生まれ、一人で死ぬ。(国葬実施で)死ぬことに格差を設けるな。国葬は民主主義の破壊だ」
と言ったそうです。
この佐高という人、実は自分がすごーく若かった時に居た出版社で上司だった。
まあそうだろう、という気持ちです。(他に書きたい事が有るけれど、控えます)
自分が貧乏なのは自分のせいです。
リーダーだった人が死んだ時と一般人が死んだときでは葬儀の規模などが違って当然。
民主主義である以前に人間です。人間社会です。
才能が有ったり一生懸命やった人が成功したり金持ちになったり評価されるのは当然の事です。
自分が評価されないのは自分のせいです。
自分がうまくいかないのを他人のせいにしてはいけない。
会社に勤めていて給料を上げて欲しいと思った時どうすれば良いでしょうか。
頑張って仕事をしたり、業績を上げる為の提案をしたりするのがまともな大人のする事ではないでしょうか。
そんな事は経営者が考える事で、俺の知った事ではないからストライキをやる、
というのは、色々な言い方が出来ますが、簡単に一言で言うと「イヤな奴」です。
一緒に頑張りましょうという気持ちが無い。
こういう人達は自分を中心にしてしか物事を見られない人達だと思います。
自分の言いたい事だけでなく、他人の主張にも耳を傾けるべき、とか、
自分だけが正しいと思い込みすぎる、とか言うと、
いや、そんな事は無い。ちゃんとやっている、と言います。
なぜかと言うと、自分を客観的に俯瞰できないからです。
あくまでも自分目線でしか物事をとらえないからです。
いやいや、まあそうです、人間なんてそんなものです。
だからある程度許すべきです。
そう思います。
しかし、あの人達はそうとすら思わない。
自分と考えが違う人を徹底的に潰したくてしかたがないようです。
「国葬は民主主義と相いれない」という主張は都合が良すぎるこじつけです。
まともな人間の心を持ったほうが良いです。
さて、安倍さんの国葬に反対する人達は高齢者が多いです。
これは何故かと言うと、テレビを見ている層だから、と言われています。
テレビのニュースや紙の新聞を見ている人が「アベガー」になると言われています。
それは何故かと言うと、それらの媒体は非常に偏った報道をしているから。
与党のスキャンダルは大々的に報じるけれど、野党の事は一切報道しないです。
例えば一例ですが、辻本清美 関西生コン 秘書給与、で検索してみてください。
「慰安婦問題」なるものを韓国に広めたのは朝日新聞です。
あの報道は嘘だったと朝日新聞自体が後年認めましたが、それは20年以上経ってからで、
その間に洗脳されてしまった人たちは今でもその嘘を信じています。
朝日新聞はあの訂正記事の英語版に、検索されない様にするタグを埋め込んでいた事も指摘されました。
結局、報道というよりは、或る目的に向かって誘導する為のものなのですね。
朝日新聞の旭日旗を模した社のマーク、なぜ韓国はあれだけは黙殺するのでしょうか。
日本代表のこのユニフォームにも、放射線が旭日旗を思わせると非難したのに、
この朝日新聞のマークには一切何も言いませんね。
国葬反対とか、反政府とか、あるいは基地反対などの運動をしている人達の中には多くの外国人が含まれています。
これはどういう事でしょうか。
簡単に言うと中国共産党の工作ということではないでしょうか。
「国葬上めろ」というプラカードが写っている写真がネットで話題になりました。
これは何と読むのでしょうか。「国葬止めろ」と書いたつもりが「国葬上めろ」になったものと思われます。
要するに日本人ではないのです。
ネット上では、「こくそうあがめろ」と読まれています(笑)
中国の軍事的脅威によって戦争が起こらない様にする為にこちらも軍事力で睨みをきかせて戦争を防いでいるのに、
なぜ中国が有利になる主張ばかりするのでしょうか。
或るビラには「米日の中国侵略を阻止!」と書かれていました。
これも日本人が書くなら「日米の」ですし、日本とアメリカが中国を侵略するんですか?
中国共産党の次のターゲットは台湾です。
現在の所手を出せずに居ます。それはバックにアメリカが居るからです。
沖縄の米軍基地が無くなれば手を出しやすくなるでしょう。
日米安保や沖縄の米軍基地が邪魔でしょうがないのです。
こうして効果が出ているものを無くしたいのは誰でしょうか。
それは日本ではありません。
国葬反対デモに参加した77歳の女性へのインタビューで
「アベノミクスで格差は拡大し、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を認めさせ、
とんでもないと思ってきた。国葬は絶対反対です」
こういう嘘を信じ込んでしまっているのは中国共産党とその支援者たちの工作の成功例でしょう。
民主党政権でガタガタになった経済をアベノミクスで立て直しました。
自衛隊が違憲であると読めてしまう憲法は変える必要が有ります。
一国で国は守れません。集団的自衛をしなくてはなりません。
戦争が起こるのは軍事力のバランスが崩れた時です。人民解放軍とつりあいをとらなければなりません。
チベットが、ウイグルが、香港がどうなりましたか?
手を出すと痛い目に遭いそうだと思ってもらう事が戦争を防ぎます。
安倍さんは日米安保だけでなく、日米豪印のクァッドという枠組みを作って中国の軍事進攻を封じ込めようとしました。
世界がそれに賛同して、話が進んでいます。
世界に大きな影響を与えて、大きな賛同を得た安倍さんは世界から尊敬されている人です。
是非国葬に参列したいという国家元首クラスの人たちがたくさん日本にやってきます。
多くのVIPを迎え入れるという点でも、格式の点でも警備の点でも国葬にして当たり前の事です。
安倍さんの国葬を「葬式」だと思っている人が居ますが、これは内閣が行う「儀式」で、
「葬式」は増上寺で、もう済んでいます。
法的根拠がないと言う人がいますが、「国葬儀」は、
内閣は国の儀式を行う事が出来るという法律に乗っ取って決めたものです。
誰が何を言おうが言論は自由ですが、嘘を言ってはいけません。
また、人権も自由も無い全体主義国家を目指す暴力的な考え方は法で規制されても仕方が無い「悪」です。
日本ではGHQの方針で「共産党」は違法にされませんでしたが、自由主義国では共産党は違法な国はたくさん有ります。
日本を壊そうとする勢力が一定数居るという事を含んだうえで考えなければなりません。
そういう少数者も意見を実現する事は阻止しなくてはなりませんが、
意見を聞いたりなだめたりしながら進んでいかなくてはならないのは確かです。
外国人ではなくて日本国民なのであれば、この人たちも一緒に面倒見なければなりません。
全否定は良く有りませんので。
大変ですが頑張りましょう。
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