令和4年1月29日 やはり単なるバカだった まともな議員、政党を熱望 |
いわゆる、左寄りな人たち。 自分とは意見が違うけれど、それなりに考えが有るのだろうと思っていた。 だから自分とは違う意見にも耳を傾けようと思っていた。 例えば戦争を起こさない為にどうすれば良いか。 自分も含めた保守系の人の意見は「抑止力」。 均衡が崩れた時に戦争が起こる。 戦力のバランスを取ることで戦争を抑止する、という考え方。 それに対して左の人たちは「軍拡反対」。 この意見についても考えてみる。 確かに、軍が強くなって兵器が増えて配備が進めば戦闘が起こる可能性は高くなるのかもしれない。 このように、違う意見にも耳を傾けて考えてみようとは思っているのだけれど、 最近はどうも、堪忍袋の緒が切れ始めている。 共産党は最初から論外として、立憲民主党の人たちの言っていること、 やっている事は「単なるバカ」の一言で片づけてしまって良い様な気がしてきている。 「単なるバカ」、要するに「なんも考えていない」というやつだ。 思考というものが無いと思う。 単にレッテル貼りをしているだけ。 「ヒトラー」であるとか、「レイシスト」だとか、結論だけが有って思考過程と言うものが無い。 「安倍」と聞いただけで「悪い奴」と思ってしまう。 安倍さんがどれだけ日本の為に仕事をしたのか、あんなに仕事をしてくれた総理が今まで居たのか。 そんなことにお構いなしで安倍と聞けば悪と決めつけるだけで、中身の思考が無いのだ。 前から「ネトウヨ」という言葉を使う人はなんも考えてない人だと思っていた。 そう言う人に、ネトウヨとは何か定義を聞いてみるといい。まともな回答は無い。 立憲民主党という公党の党首が「敵基地攻撃能力」について、 敵基地攻撃能力とは何か、それで何が防げるのか とか、 それは反撃を呼ぶ とか言っている。 なんも考えていない、のではないか。 敵基地攻撃能力とは、 日本に向かってミサイルを発射する兆候が見られたらそのミサイルを破壊する事であり、 もし発射されたら強力な反撃をする能力を持つ事であり、 それによって相手に攻撃を躊躇させる事だ。 攻撃したら反撃を呼ぶ、だから攻撃しない、なのだ。 左に寄った人たちの言う事を聞いていると、 突き詰めると要するに「ジコチューワガママ」でしかないと思う。 選択的夫婦別姓を主張している人の話を聞いていると本当にそう思う。 要するにワガママなのだと。 昔から左の人たちに対して言われるのは「権利ばかり主張して義務を果たさない」だ。 全くその通りだとつくづく思う。 なぜ先人が積み上げて来てくれたものに敬意を持たないのか。 自分は自分ひとりの力で生きてきたとでも思っているのだろうか。 給料を上げろ、上げないと仕事しない、どうしたら給料を上げられるのか考えるのは経営者の仕事で自分には関係ない、協力もしない、とにかく給料を上げろ、 というのはマトモな人間の言う事ではない。 じゃあ一緒に考えて、一緒に頑張りましょうという事をしないと何も進まない。 全部反対するだけ、邪魔をするだけ、というのはやはりマトモではない。 憲法審査会をやらせないのはおかしい。 マトモではない。 さらに最悪なのは、立憲民主党はブーメランの名手であること。 他党を批判して説明責任などと言っていたのに、自分に同じ事が発覚すると無かった事にしようとする。 自分は一度も民主党や立憲民主党を良いと思った事は無いが、言い分は聞くべきだと思っていたが、もう、だめだこりゃ、なのだ。 さて、野党にも現実的でまともな党も有る。 最近評価が高いのは、維新の会と国民民主党だ。 それぞれ、細かい点で色々と問題も有るかと思うけれど、かなりマトモな事を言う。 自民党のハニトラマネトラに引っかかっている様な議員より遥かにマシな事を言う。 維新は先の衆院選挙で大きく議席を伸ばしたし、国民民主も議席を増やした。 評価されているのだと思う。 特に、国民民主の玉木さんが、「最近マトモな事を言うようになった」との評価が高い。 中国の代弁者みたいになっている公明党とは、連立を解消して、自民党は維新や国民との連立を考えたら良いと思う。 ただし、自民党の議員も半分は腐っているので、自民の中の保守本流の誠実な人たちで分党するべきだろうと思う。 次は7月に参院選が有る。 その結果次第で、政局になり、政界再編が起こる事を期待したい。 昔、民社党という政党が有りましたね。 塚本三郎、佐々木良作という委員長が居ました。 是々非々で、自分も子供心に良いと思っていたものでした。 こういう、現実的でちゃんとものを考えている野党が育つと良いですね。 若者は現実的に保守を支持している 左翼を支持するのは高齢者だけ
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