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| 令和3年11月9日
世の中に溢れる正義 一旦立ち止まって考えよう |
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環境問題やらSDGSやら、色々な「運動」が有るけれど、
一見良い事を言っている様に見えても、
その裏で暗躍する「活動家」が社会を分断したり破壊したりする事を狙っている
かもしれない事を考え併せたうえで、簡単に騙されない様にしていないと、、、
一面では非常に大事な問題であるけれど、それが行き過ぎたり、一面的すぎたりするとおかしなことになる。
へんな主張に乗せられて、そうだそうだ、と言う前に、よくよく考えてみる必要が有る。
太陽光発電を事業として成立させるには、バックアップ用の火力発電が必要になる。
（天気が悪いので今日は電気売れません、では事業にならないから）
太陽光パネルの8割以上が中国製で、そのうち半分がウイグルで作られている。
ウイグルで何が起こっているか
山林を伐採して環境破壊が起きている
というような事も考え併せてみると、まだもう少し、あとしばらくは原子力発電も必要なのかもしれない、と思うことになる。
小型モジュール原発、という新しい技術も有る。
石炭火力発電は、日本の最新技術のものだと、CO2を相当量抑える事ができる。
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マイノリティを尊重しよう、というのは正しい。
でも、やりすぎてはいけない。
線をどこに引くか、簡単ではない問題。
グレタさんは何故、中国に対して何も言わないのだろう、不思議だ。
誰に操られているのだ？
CO2を一番出しているのは中国 30％
日本は3％
http://www.env.go.jp/earth/201222_co2_emission_2018.pdf
地球を守る為に何をすれば良いのか。考える必要が有る。
夏は冷房無し、冬は暖房無し、海を帆船で渡り、陸地は徒歩で移動することにする？
考える事が多すぎて、一面的な主張だけすれば良いとは思えないのではないだろうか。
これらのことはほんの一例で、世の中にはたくさんの怪しい「正義」が溢れています。
その裏側まで見破るのは素人には難しいけれど、一旦立ち止まって考えてみるのは必要な事でしょう。
駅前でオバサマたちが署名運動をしていました。
核兵器廃絶を訴えているとの事でした。
この署名をどこへ持っていくんですか？と聞いたら国連だと言う。
国連なんか持っていってもダメでしょう。
国連の常任理事国はみんな核兵器持ってるんですよ。
核兵器を無くしましょう、というのは正しい。
でも、それはそんなに簡単な事じゃあない。
差別をなくし、環境にやさしい生活をし、戦争を無くしましょう。
これには誰しも賛成するけれど、実現する方法を考えてから主張しないといけないのではないでしょうか。
地球は温暖化しているのか、それはCo2のせいなのか、科学的に結論は出ていない。
世の中はそう簡単ではない
もう少し落ち着いて批判してください
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