かわいひでとし日記
令和3年9月18日      陰謀論      ニュースを見るときは

「陰謀論」という言葉がネット上でちょっとトレンドになった。

アメリカ大統領選挙に関する報道の加熱などによるものだった。

ドミニオンと言う票の自動集計器に裏が有って操作されている、とか、そういった類の話が飛び交ったのだった。

自分も、え?そうなのか! と思ってしまった一人だ。

そういう陰謀論の様な説は結構色々有る。

ただ、そういう話が全部ウソだとも思えない部分も有る。

自民党の二階幹事長について、あの人の言動がいつも中国寄りなので、

買収されているのではないか、というような話が良く飛び交う。

ただ、もしそれが本当だったとしても、中国共産党の工作が、

そんなにすぐバレるようなことにはなっていないだろうから、永遠に誰にもわからない事かもしれない。

または、やっぱり単なる憶測だったのかもしれない。

中国共産党によるハニートラップの話も良く聞く。

政治家や官僚が中国に行くと、夜、ホテルのドアをノックされ、

開けてみると好みのタイプの美女が居て、、、、という話を良く聞く。

高橋洋一先生が役人だった時代の事を語っていた。

行く前に、夜ノックされても、絶対入れてはいけない、と言われていたのだそうだ。

そして夜、ノックされてドアを開けてみると薬師丸ひろ子似の美女が立っていたのだそうだ。

高橋さんは以前、好きなタイプは薬師丸ひろ子と公言していたのだそうだ。

中国に出張して帰って来ると、急に態度が変わっている人を何人も見たという話は良く聞く。

とても中国寄りで、そういう噂(あくまでも噂)がささやかれている政治家は何人も居る様だ。

お色気作戦はコスパがとても良いのだそうだ。

また、お色気ではなくお金のほうでの工作も良く言われる。

100万円程度の「小粒」な議員などが収賄で逮捕されるのは、バラすとこうなるぞ、

という警告の為にあえて明るみに出しているのだ、という話も聞く。

こういうことはしっかりした証拠が無い限り公に言えない事だけれど、こういうことは「結構多く有る」様だ。

日本はスパイ天国とも言われている。

完全なスパイ防止法が無い国だからだ。

そういう法律を作ろうとすると、なぜか野党が猛烈に反対する。

なので、野党も中国共産党の工作員だと囁かれたりする。

河野談話を出した河野洋平氏も、「中国共産党の手先」と囁かれる。

マスコミについてもそういう事が囁かれることが多い。

毎日新聞など、中国共産党の広報誌を織り込みで入れていた(現在はもう中止した)のだからほんとにびっくりする。

なぜ中国共産党寄りの報道をするのか。やはり何か裏が有るのだろうか。

民放テレビのニュースでスタッフの声がマイクに乗ってしまった事が有り、

それが韓国語だったなんて事も聞いたことが有る。

自民党総裁選の報道も、中国に都合の悪い高市氏を意識的に下げて報道している、なんて事も言われる。

どこまでが噂で、どこまでが本当の事なのか、シロウトには断定できないけれど、

そういう事も有るという頭で見ていないと騙されてしまうだろう。

これらの証拠の無い噂話は、あくまでも証拠が無いのだからそのつもりでいなければいけないのだが、

同時に火のない所に煙は立たぬと、内心は疑ってかからければならないと思う。

かなり公になっている例も有り、「サイレントインベージョン」と言われている。

菅内閣が土地利用規制法を作ったのは一歩前進だろうと思う。

これにも野党が反対するのはなぜなのか。

中国共産党が作った法律では、海外に居る人でも、民間人であっても、

スパイとして党に協力しなければならない事になっている。

大きな組織などに勤めている人は特に気を付けないといけないと思う。

そんな感じで報道を見る時にはウラの事情も考え併せてみる、

ニュース元はどこか確認するのは大事かもしれない。

朝日、毎日、東京、中日、共同通信などは左寄りと言われている。

ニューズウィークやCNNなども左。

産経、FOXなどは右寄り、と言われている。

NHKのニュースも変更していると指摘されることが多い。

また、昼間の地上波のワイドショーはかなりひどいと言われることが多い。

サンデーモーニングという番組はかなり指摘が多い。

この新聞、この番組はかなり左寄りと言われているから、

話を中国共産党に都合の良いほうに持っていこうとしているのではないか、

と疑って見ていれば、鵜呑みにしないで済むのではないだろうか。

テレビで言っている事を真に受けずに、

ちょっと調べてみたり考えてみたりする必要が有るだろう。


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