令和3年8月19日 官僚という名の両班 国を亡ぼす官僚、学閥、癒着 |
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李氏朝鮮、大韓帝国、という国は、 「国の体をなしていなかった」と良く言われる。 歴史の本を読んでいてもそんな表現が出てくる。 というのは、ずっと、清などの中国の帝国の属国で有り続け、 国防は中国にまかせっきりで、王朝は贅沢三昧、 そして貴族階級で有る両班(やんばん)は自分の利益の事しか関心が無く、 国をどうこうするという事を考える人が誰も居なかったからだと言われている。 国のインフラ整備、国民の教育や福祉、国防などについて全く無関心だったわけだ。 清が強ければ真に服従して自分の安全を計り、ロシアが強くなればロシアに、日本が強くなれば日本に頼るばかりだった。 とにかく国はどうでも良く、自分たちの一族が安全で贅沢出来ればそれで良かったのだ。 と、この朝鮮の歴史を見ると、なんだか思い当たる事になる。 それは現在の日本だ。 厚労省と医師会が癒着して自分たちの利益だけを守ろうとする。 経団連と政治家が癒着して中国で商売をする為に中国に対して強い態度を取れない。 などなど、一族郎党の為だけに政治が行われてしまっている。 政治家にも経営者にも、色々なリーダーたちが全く国家感が無く、自分の利益の事しか考えない。 これは国が亡びる前兆そのものではないだろうか。 もし、非常に立派な政策を持った強力な人が総理になったとしても、 官僚たちは政策が自分たちに都合が悪ければ色々な事をして主導権を取ろうとする。 官僚のステルスサボタージュで政権転覆させることもできる。 「質問されなかったので言わなかった」などとしらっとして言う官僚を見ていると、 総理大臣すらコントロールしてしまう官僚というものが恐ろしい。 官僚と業者の癒着で自分たちの利益のみを守ろうとする動きは色々な所に見られる。 アビガンをなぜ承認しないのか、それはアビガンを作ったのは製薬メーカーではなく、 厚生官僚が影響力を及ぼし辛いから、などと言われている。 官僚たちの不作為によって不都合が起こった時に、ではこうすれば良い、という意見が出ても、 なるほど、それはいい、それをやりましょう、とはならない。 なぜかと言うと、それをやらなかったことについて責任を追及されたくないから、 良いやり方が見つかってもやろうとはしない。 役人のメンツの為に国を滅ぼす、というとすぐ思い出すのは、 大東亜戦争の時の事。 70年前には本当に国が亡びる寸前まで行ったのだ。 自分たちが天下りする為、自分たちの利益の為、メンツの為に正義をしらっと無視する人達。 東大法学部卒という学閥でグルになって自分たちの利益を守ろうとする。 こんなに無意味な事の為に国を犠牲にする感覚、、、。 東大法学部卒、というグループは単なる迷惑集団なのか、、、 これは朝鮮の両班とそっくりではないだろうか。 どこかおかしい厚労省と分科会 そこにある闇とは? https://www.youtube.com/watch?v=bFYIkfQG2Fk 併合前の朝鮮半島について https://www.youtube.com/watch?v=J1-kIJITSng |
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