かわいひでとし日記
令和3年8月16日      軍事研究      戦争にならない為の力
 

世界情勢は結構あぶなっかしい。

特に中国共産党がどうなるのか、目が離せない。

今後、中国共産党の動向によっては、アメリカから日本に対して、

核武装するように要求される事も有るだろうと思う。

また、アメリカから要求されなくても日本が独自で核武装する必要に迫られる事も考えられると思う。

もちろんそれは抑止力として持つわけだが、日本にはその技術が有って割とすぐに作る事が出来るそうだ。

核武装する必要に迫られる世界情勢にならない事を祈るばかりだ。


武田邦彦先生がネット番組でポロっと言っていたのだが、

外国で核ミサイルが発射されたらそれを、発射地点に墜落させる技術、

なんてのが出来たらいいねぇ、

と言っていた。

確かにそんな事が出来たらいいなと思う。

そんな事が出来る様になったら世界中の核ミサイルが無力化されることになる。

作れる可能性が有るのか、それはちょっと無理だろう、なのか分からないけれど、

もし作る事が出来たらそれこそ日本の防衛力らしい、強力な専守防衛になるだろうし、

自分で核兵器を持つ必要も無くなるだろうと思う。

技術的な事は分からないので、夢物語なのか少しでも可能性が有るのかどうかわからないが、

技術というものは、まさかそんな事出来るわけないよ、という事が出来る様になるものだからだ。

そういう研究をするべきだとは思う。

今現在も、既に迎撃ミサイルは備えているけれど、それが果たして命中するのかどうか、誰にもわからないのだ。



日本学術会議は軍事研究はしない、と言いながら軍民共用である中国には協力している。

日本の軍事研究だけダメだと言う。

頭がどうかしているか、あるいは中国の工作員なのかどちらかとしか言いようがない。

軍事研究をすると戦争になる、という様な事を言う人が居るが、

頭がどうかしているか、あるいは中国の工作員なのかどちらかとしか言いようがない。

抑止力という考え方を現実的に考えるべきだと思う。



強力な軍事力を持つ事で相手がちょっかいを出して来なくなるのだから、軍事研究は怠ってはならないと思う。

なので、敵が発射したミサイルをコントロールできる技術なんてのが、出来たらいいなあ、とつくづく思う。

今、民生用に有る色々な技術の多くは、元々軍事技術だった事は良く知られていることだ。

世界のならず者国家は、相手が強いと思えば手を出して来ないのだ。

チベットは平和憲法を作って軍隊を縮小したらすぐ、中国共産党に占領されて、

今はまるで中国の一部の様に扱われてしまっている。

この地図を良く見て、現実的に考えるべきだ。



若い研究者に、是非、軍事技術の研究をしてもらいたいものだと思う。






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