ウチのテレビを買った時、シャープにするかHITACHIにするか迷った末、
スイーベル機能(画面の向きをリモコンで動かせる)と
分割画面(2番組を同時視聴)機能が有り、
さらにカセットを差し込むとそのままビデオレコーダーにもなる
機能の有るHITACHIの40インチを選んだのだった。
家にテレビが届いたその日が丁度、北京オリンピックの開会式当日だった。
初めて点けた画面に開会式のスバラシイ映像が映ってびっくりしたものだった。
ハイビジョンって、すげーーー、と思ったものだった。
(それまではブラウン管テレビだったのだ)
ということは、12年経つのですね、、、
あの頃はまだ、ブラウン管テレビがまだまだたくさん有った時代でした。
ウチのテレビには地デジのほかにアナログチャンネルの選択が残っています。
古いのでちょっと反応が遅いのだけれど、まだ全然問題無く使えます。
既に何年も前にHITACHIはテレビから撤退しています。
テレビって何年持つんだろう、、、
でも、まだ普通に使えている。
パリまで使えるだろうか、、、。
さて、開会式。
今回は質素な開会式でいいよ、と思っていたけれど、
どちらかと言えば質素なほうだったと思うけれど、
とにかく なげーよ。
せっかく質素にしたのだから、2時間くらいに収めたら良かった。
とは言うものの、ツイッターで、みんなで好き勝手な事言いながら観る時間は
とても楽しかった。
やって良かった、オリンピック。
隈研吾さんのデザイン、客席の椅子のデザインが役に立ちましたね。
ちなみに自分は1964年の東京オリンピック開会式の時は子供で、
家の庭で遊んでいたら空にブルーインパルスの五輪が見えたのを覚えています。 |