令和3年6月10日 打つべきか打たざるべきか ワクチン |
ある政治系ユーチューバーが言っていた。 ワクチン打ちましょうよ、と。 これはもう、自分がコロナにならない為というよりは、 お国の為という感じ。 徴兵だと思って打つべきだと。 要するにみんなが打って集団免疫を獲得する為に打つ、 自分ひとりの為ではなく、社会の為に打つ、という話。 実はこれには同意で、自分もそう思っている。 一方で、打ちたくないという人の言い分は、というと、 そもそも、99パーセント以上の人がかからない病気の為に、 なんでみんながワクチンを打たなければならないのだ、と。 これも確かにその通り。 別にワクチンなんて打たなくても、コロナなんてかからないよ、という事。 さらに、メッセンジャーrnaワクチンという新しいものなので、 副反応の検証があまりされていないのだから危険だ、と。 まあ、そうとも言える。 が、また別の先生が言うには、どう考えても重大な副反応など起きようがない、とも。 そもそもコロナにかかって生命の危険が有るほど重篤化するのは一部の高齢者が殆どで、 それ以外の人にとっては風邪程度の事なのだから、ワクチンなんて打たなくてもいい、 という意見もなるほど分る。 20歳以下の人でコロナで死んだ人は居ないのだから、20歳以下の人は打つべきではないという人も居る。 まあ確かに新しいタイプのワクチンで、十分な検証がされているとは言い難い。 しかし、よくよく考えてみると、このコロナ騒動は本当にこんだけ大騒ぎする様な事なのか、という疑問も湧いてくる。 というのは、コロナの患者数と他の病気の患者数を比べてみて欲しい。 まさに「さざ波」で、ただ単にマスコミが騒いでいるだけの様な気もしてくる。 ここらへんの事は、落ち着いたらしっかりした検証が必要だと思います。 冒頭に書いたユーチューバーが言うには、ワクチン接種が進んで集団免疫が進み、 安心できるようになった時、それはワクチンを打った人のおかげであって、 自分は打たなかったのにその安心にタダ乗りするのは卑怯だ、と。 それじゃあまるで、石破茂だ、と。(笑) なるほど。 さて、みなさんはどう考えるでしょうか。 自分は赤紙が来たと思って、お国の為にワクチン打ってきます。 |
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