令和元年12月23日 本能寺に向かって
大河ドラマ
昔は一つの家の中に、子供もじいさんばあさんも一緒に住んでいた。
なので、じいさんが見るテレビ番組を、子供も一緒に見るのだった。
大河ドラマが好きな人の多くは、そうやって、じいさんだのお父さんだのが見ていたのを
一緒に見て育った人たちだ。
子供の頃からそうやって、ずっと年上の人の感覚を身に着けるのはとても意味のある事だと思う。
「真田丸」の脚本を書いた三谷幸喜さんも、インタビューでそんな話をしていた。
何年か前から、大河ドラマはツイッターとセットになっている。
ドラマを見てからツイッターで大河ドラマのハッシュタグを読むのがトレンドだ。
ドラマだけ見てもダメなのだ。
ツイッターで面白さが倍増するのだ。
そんな楽しい経験を、あなたも味わってみてはいかがでしょうか。
2020年は「麒麟がくる」。
明智光秀が主人公です。
脚本は、池端俊策 。なかなかの力量を持った人です。
多分面白いのではないでしょうか。
2020年は、ツイッターと一緒に、本能寺めがけて突っ走ろう。
麒麟がくる
https://www.nhk.or.jp/kirin/about/index.html
大河ドラマはなぜこんなに面白いのか
イチゴパンツ
熱演から思う、本質と枝葉
|