かわいひでとし日記


 

令和元年9月15日      泣いて嫌がるものを無理やり

                                                                           厳しさも愛


子供の頃、親戚の家に泊まりに行った時、

そこの女の子が厳しい父親に叱られているのを見た事が有る。

毎日1時間、ピアノの練習をしなければいけない決まりになっているのだが、

やりたくなくて叱られているのだった。

それでも強く叱られて、いやいやながら練習をするのだ。

そうやって練習したからこそ、ピアノが弾ける様になるんだと思う。

ピアノなんて特に、スキルの練習が必要だからねぇ。


大人になって人前で披露できるほどの腕前を持っている人は、みんな、

自分がピアノを弾けることをうれしく思っている様に見受けられる。

きっと子供の頃に強く叱ってくれた親に感謝しているのではないだろうか。

なので、子供は厳しく指導して育てる事には賛成だ。

子供の考えを尊重するだの、自由にさせるだの、というのはどこかちょっと違うと思う。

はっきり言って、子供に考えなど無いのではないだろうか。

加減の難しさは有ると思うけれど、厳しく指導してあげたほうが良いんじゃないのだろうか。

友達みたいな親子関係などと言っている人も居るけれど、どうも納得できない。

かわいくてかわいくて仕方が無いのだから、厳しくするのは本当に辛いものだけれど、

そこを我慢する部分も持ったほうが良いと思いますねぇ、、、。ほんとに辛いけど。




フォルテ君も、どれかの動画でそんな話をしていましたね。

ピアノの練習がイヤで嫌で仕方が無かったと、、、。

 

 

 

親は有っても子は育つ?

先進国でございます

こういう人に、わたしはなりたい

 
 


 

 


 


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