令和元年8月11日 トリエンナーレ
表現の自由
SNSなどで話題沸騰中のあいちトリエンナーレ。
話題になっているのは、慰安婦像、天皇の写真をガスバーナーで燃やしてから踏みつける展示、
日章旗や星条旗をあしらった「間抜けな日本人の墓」という展示などだ。
これを見た時の個人的な感想。
目をそむけたくなる、非常にいやな気分になる。
なんでこんなものを展示して表現の自由などと言っているのか。
これを作った人、展示した人はどういう神経をしているのか、、、、。
などが個人的な感想だ。
SNS上で見られる様々な意見。
公権力が検閲する様な事は許されず、憲法違反だ。
津田氏は非常に反日的な思想の持主で、これは反日プロパガンダだ。
津田氏は評論家として好きな事を言ってきたが、いざ実際にこのような事をやってみると、その難しさが良く解ったでしょう?
別に反日とかではなく、炎上商法を狙っただけだが、甘く見すぎていた。
などなど。
憲法違反だの表現の自由などと言う以前に、なぜ、日本人なのに反日的な人が居るのか、
ということについては、やはりWGIPなのだろうか、と思う。
(WGIP ウォーギルトインフォメーションプログラム)
また、なぜ慰安婦像が問題なのかというと、嘘をもとにした主張だから、という事になる。
「慰安婦問題」というのは元々朝日新聞の記事から起こった事で、朝日自身が間違いだったと認めている。
そういうような事が問題視されて大炎上中になっている
表現の自由という事を考えて見ると、それを表現したいのならしてもいいのだろうと思う。
税金を使って公共の場でやる事なのか、という点についても、やるならやっても良いのだろうと思う。
昔から良く有った、ポルノか芸術か、という論争と同じかもしれない。
自分としては、ポルノはポルノで、それでいいと思う。別に芸術だなどと言わず、
ポルノですよ、エロいですよ、と言えばいい。
ポルノを見たい人も居るのだ。
ただ、見たくない人も居るのだ。
だから、「表現の不自由展」ではなく「日本をぶっつぶせ!」とかにしたら良かった。
だから、見たい人だけが見られる場所に展示すれば良いだけの事だと思う。
「表現の不自由展」も気分を害する可能性が有りますと注意した上で展示すれば良いだけの事だと思う。
これが芸術なのかどうか、という点については、芸術だと言うなら芸術だと言えばいいと思う。
そのうえで、芸術というものは、みんなが幸せになるものとは限らない、
「良い」芸術もあれば、「悪い」芸術も有るというだけの事だろうと思う。
それを見たい人も居れば、見たくない人も居る。
見たくない人が見えない場所に、見たい人が見られる様に展示すれば良いだけの事ではないだろうか。
津田氏が語っている動画も話題になっていて、天皇の写真を燃やす事について2代前だからいいんじゃね?的な発言が批判されているが、
ここでは「表現の不自由展」の意義について語っている。
だから、津田氏は批判を受けてすぐに、「脅迫を受けたから」という理由に逃げて中止したのは、納得がいかない。
あくまでも展示を続けなければならなかったと思う。
要するに、一言で言えば甘く見すぎていたという事になるのだろう。
ヘイトだろうがなんだろうが、それを芸術だと言うなら芸術なんだろうし、それを見たい人も居るのだから、見たくない人が見えない様に展示すれば良いだけの事なんじゃないかな。
本質から離れて、ビジネスとしてだけ考えて炎上させる様な事をしたのならそれはひどい事だと思う。
ということで、全くポルノと同じ事だと思う。
見たい人が見られる様に、見たくない人が見えない様に、ただそれだけかな。
最後に、それを芸術なのかどうかも含めて、見たい訳でも、見たくない訳でもなく、
ただ自分の名声の為に利用して炎上を狙った津田氏には、嫌悪を感じるし、
それを芸術監督にした役人にも嫌悪を感じる。
東浩紀 × 津田大介
https://www.youtube.com/watch?v=jICGopmpTRA
東浩紀氏が謝罪
https://www.j-cast.com/2019/08/08364619.html
有本香氏による解説など
https://youtu.be/UTtFAudKyd8?t=4613
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