2016.09.07      何を言っとるんだか 

                             どうでもいい記事

毎朝起きたらパソコンを開いてニュースなどを読み漁る習慣だ。

読もうと思った記事をどんどん別タグで開いていって、読んだら閉じていく。

２０～30枚もタグを開いてしまって、

パソコンが青息吐息になってしまったりする。


だけど、ここ数年、なんだこの記事は、と思うものが多くなったよねぇ、、、。

ネットの記事だけでなく、テレビもそうだねぇ、、、。

昨日、テレビでニュースを見ていたら、

「今日も暑い」というニュースをやっていたのだけれど、

「暑いですね」とマイクを向けられると、

サービス精神旺盛に「ほんとに暑い」という話を一生懸命してくれる人々、、、、。

そのうち「まったくこの暑さはいつまで続くんでしょうねえ」

とか言い始まっちゃって、

いつまでもなにも、まだ9月5日なんだよなぁ、、、。

こいつらは一体何を言っとるんだ、とか言いながら早送りをするのでした。

毎年、冷房をつけなくなるのはだいたい10月下旬頃だよねぇ、、、。

なんでこう、どうでもいいことをテレビやネットでやるのだろうか、、、。

要するにCMを入れたいだけなんだよね、、、。

広告を出す場所さえ作れば内容はどうでもいいのだ。

テレビ番組で誰々がこう言った、とか、

それもバラエティ番組で、ギャグのつもりで言った事まで、

よくもまあ、そんな事を記事にするものだと思う様な記事がいっぱい。

柔軟剤の正しい使い方をしていますか？という様な見出しの記事を読んでみると、

柔軟剤は柔軟剤投入口から入れるのが正しいと書いてあった、、、、。

パソコンが青息吐息になっているのに、こんなタブを開いた事がうらめしい。

昔、「マニュアル人間」という言い方が有ったけれど、

「マニュアル記事」みたいなのもたくさん有るんだねぇ、、、。

単語だけ入れ替えれば記事になる、みたいな、、、、。

短い文章の記事までページを分けてあったり、

とにかくなんでもいいからページを増やして広告を載せたいだけ、

みたいな感じでげんなりしてしまうのでございました。

このページもどうでもよいページだという話も有るだろうが、

ここには広告載せてないしー。

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