2015.09.29 ISセンサー
安全とはなんなのだろうか
ガス台がぶっ壊れたので新しくして貰ったのだ。
ついでに古いエアコンと、照明も新しくして貰ったのだ。
新しいガス台を使ってみて、腰が抜けるほど驚いた。
ISセンサー付きになっているのですね、、、、。
勝手に火力が弱くなったりする、、、、。
ステーキを焼く時は油から煙が出るほど熱くしてから肉を投入するのだ。
油から煙が出る前に火力がトロ火になってしまうではないか、、、、。
焼き網で餅が焼けないではないか、、、、。
ほんとにぶったまげた、、、、、。
「安全」ってなんだろう、と思うのだった。
結論は解っている。
「世の中のお世話になって生きているのだ、世の中に合わせなくてはならないのだ」
なのだ。
天ぷら油を火にかけているのを忘れてしまう人に合わせなくてはならないのだ。
だけどさー、文句言いたくなるわなぁ、、、、。
役人が考える「良い事」と、普通の人間が考える「良い事」は違うのだ。
見晴らしが良い交差点でクルマが来ないのが解れば、信号が赤でも渡ればいいのに、
それは違反なのだ。
こういうことは昨日や今日始まった事ではないのだ。
昨日や今日生まれて来た自分が文句言ったところでどうにもならんのだ。
そんな事を考えながら道を歩いていると、交通安全運動なのだった。
うん十年も前から、
「なんでババーがテント張ってお茶飲んでるんだ」と思っているあれを
またやっているのだった、、、。
なんかこう、もうちょっと賢くなれないんだろうか、と、思うのだった。
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