かわいひでとし日記

 

 

 

 

 

 


2015.09.02        自分で自分の首を絞める人々          なぜこうも他人に厳しいのか




スタップ細胞は有ります、と言うのだから有るのだろうと思うのだ。

カメラは盗んでいません、と言うのだから盗んでいないと思うのだ。

一切パクった事は有りません、と言うのだからパクっていないと思うのだ。



人前に出て、自分の声を出してそう言ったのだから、素朴に信じるのだ。



たまたま別のデザインで、スタッフがネットからパクったものが見つかったので

あって、オリンピックのエンブレムは本人がパクっていないと言うのだから、

そうなんだろうと思うのだ。


なんで、事情を良く知らない第3者が「盗人猛々しい」とか言えるんだろうと思っ

てしまうのだ。




昔、ビル-クリントンは言った。

「これは、妻と私の問題だ」と。

まったくその通りだと思った。

ビルがモニカと浮気をしたのを、妻でもない人々が大騒ぎしていたのだった。

まったくもって、ビルとヒラリーの問題なのであって、他の人が騒ぐ様な事では

ないと思うのだった。


どこかの店がミスをした事が、たちまちネットで広がって大騒ぎをしている。


自分が生き辛い世の中にしているのは、自分たちなのではないのだろうか。

 


 


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