2015.07.07 運命のいたずら
サッカーの怖さ
サッカーは怖いねぇ、、、、。
震え上がったです。
まんまとやられたんですねぇ、、、。
良く、「試合の入り方」という言い方をするけれど、
あの試合、ちょっと違う入り方が出来ていたら、
もっと拮抗した試合になったかもしれなかった。
コーナーキックを狙ったプレイをしましたね。
で、あれです。
まんまとしてやられたんですね。
でも、いつものように、最後の時間までしっかり使って
追いつくかもしれないという淡い期待も持たせてくれるのが、なでしこなんですね。
4-2になったときに、それみろ、と思ったのだが、、、。
直後にまた1点とられて、あれが試合を決めてしまいました。
ほんとに怖いですね、サッカーは、、、、。
ピッチの神様が居るんですね、きっと。
もし、誰かに当たってシュートが入らなかったら、
次のシュートも入らなかったりするのですよね。
圧倒的に責めているほうのシュートが、いくら打っても入らないという事になると、
責めているほうが負けたりするんですよね、、、、。
昔、何かのSF小説だかなんだかで読んだ覚えが有るのだけれど、
あのとき、ああしていたら、という場面に、たくさんの未来が出来るのだとか。
ああしていたら、こっちへ行き、
こうしていたら、そっちへ行き、
無限にたくさんの未来が出来るのだと、書いてあった。
「サッカーは人生そのもの」なんて言う人が居たりしたけれど、
ほんとにそんな気分ですね。
たくさんの試合を観てきたけれど、
色々な場面を思い出す事が出来るけれど、
あれも、これも、みんな「ちょっとした違い」、「僅かな差」で、
全く違うものになる場面がたくさん有ったのでした。
ピッチには「運命のいたずら」がたくさん落ちている様です。
人生にも「運命のいたずら」が、たくさん落ちているのですね、きっと。
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