かわいひでとし日記
令和8年10月9日      マスコミと国民      高市は戦争をしたがっている?
  
テレビを殆ど見なくなって10年以上経つ。

民放テレビを見なくなって20年くらい経つ。

それでもテレビは捨てずにちゃんと置いて有るのは、

ワールドカップだのオリンピックだのが有ると見るし、

大災害でもあれば見るだろうから、、、。

以前は気に入ったものが有れば朝ドラとか大河ドラマだけは見ていたりしたものだが、

それも最近全く見なくなってしまった。

大河ドラマはこれなら面白いかな?というものでも有れば見ようと思うのだが、

なんだか最近の大河はチャラくて見る気が起きないので、

本当にテレビを見なくなってしまった。

それでも一応、念のため、毎日夜7時のNHKニュースだけは録画して見ている。

ところがこの7時のニュースにも呆れる事が多い。

何故かと言うと、いわゆる「3面記事」の様なニュースをトップに持ってくる事だ。

どこそこで火事が有ったとか、交通事故が有ったとか、

なんでそれをトップに持ってくるのか、、、、。

そりゃあ人命が失われたりしたのだから大きな事かもしれないが、

全国ニュースでトップに持ってくるのには違和感を覚える。

日本では毎日4000人もの人が亡くなっているのだ。

どこか遠くの地方で有った火事のニュースをトップに持って来られても違和感しか無い。

それよりも、この日本という国にとって重大な事をトップに持ってきたらどうなのか。


20代の頃、小さな小さな出版社の編集部で働いていた事が有った。

主に経済関係の雑誌を発行していた。

小さい会社なので広く取材する力など無く、

だいたいは新聞記事をリライトしたりする事も多かった。

そこの主筆の人から色々と教えてもらったものだった。

こんな小さい記事だけれど、これは大事な事なのだよ、なんて事を教わった。

ある企業が非常に小さい工事を請け負ったという小さなベタ記事だったが、

この工事はその先に有る大きな工事を請け負う為の橋頭保になるのだから、

とても大事なのだよ、と。

それでそのベタ記事をリライトしたのだが、

余りにも情報が少なすぎて元記事と殆ど変わらない事しか書けなかった。

「橋頭保」という単語を「足がかり」と書き換えただけみたいなものだった。

けれど、なるほど、世の中はそうやって見るものなのか、という勉強になった。


思い出して見ると、高校生の頃色々な雑誌を読んでいたのだが、

その中に書いてあった事を今でも良く覚えている。

それは、ニュースの取捨選択についてだった。

要するにこの記事は過去なのか未来なのかを考えなさい、というものだった。

確かにそうだ。

どこどこで火事が有って人が亡くなったと言うニュースは過去のものであり、

それがその後世の中に何か影響を与えるかというとそうでもない。

それに対して、国会でこういう法案が検討されている、

などというニュースは今後に大きな影響が有る事だ。

まだその法案が通るかどうか分からない状態では有るが、

もしそれが通れば大きな影響が出るだろう。

過去のニュースなのか、未来に繋がるニュースなのか、

国にとって大きな影響が有るのか、そういう視点でトップニュースを選ぶべきだろう。

火事のニュースをトップに持ってくる感覚が良く解らないのはそういう事だ。

そんな訳で、一応念のため録画しているNHKの夜7時のニュースも、

もう録画するのやめようかな、なんて思ったりもする。

ワールドカップも終わったしオリンピックもまだだし、

ニュースを見ないのなら本当にテレビを点ける事は無くなるだろう。


世の中がどうなっているのか、自分が知る手段は今は殆どネットになっている。

まずパソコンを開くと最初に表示されるのがヤフーニュースだ。

ただこのニュース一覧も玉石混合だ。

自分はそれを見る時は、ニュース元を確認する様にしている。

朝日新聞なのか、共同通信なのか、産経新聞なのか、あるいは週刊文春なのか。

それによって見出しに気を惹かれても読む態度が違ってくる。

ニュース元が週刊金曜日だったり女性自身だったりすると、

気になる見出しでも読まなかったり、読んだとしても、疑いを持って読む事になる。

これらの左派マスコミは毎日必死になって高市政権を叩こうとしているのが良く解る。

なんでもかんでもみんな高市のせいだ、と言いたい様に見える。


日本では随分前からマスコミの質の低さを指摘される事が多い。

「マスゴミ」とか「オールドメディア」などと揶揄される事も多い。

それによってマスコミの社員が精神的に傷ついているなんていう記事も有った。

マスコミの殆どが左派であって、右寄りなのは産経新聞くらいのものだ、

などと良く言われるが、だいたいそんな感じではある。

けれど、朝日新聞の記事がみんな酷いかと言えばそんな事も無く、

中にはかなりマトモで優れた記事だって有る。


どうしてマスコミの質が低いのかというと、

一流企業に就職できず仕方なく入社する者が多いからだ、

などと解説してくれる人も居た。

ただこれも、学力とか偏差値とかの問題ではなく、

いわゆる地頭が良いかどうかの問題なのではないだろうか。

ネット界隈では、例えば共同通信というのはとんでもなく左に偏った記事を書く会社、

という評価がかなり定着しているけれど、それだって全部が全部ではないだろう。

かなり右寄りの日本保守党の記者会見で、

共同通信の記者が非常に同党に対して好意的な質問をしているのを良く見る。

それを見ていて、そうなのか、若い記者はまだ洗脳されていないけれど、

記事として出る時は結局、左寄りのデスクに直されてしまうのだな、と思った。

また、色々な記者会見を見ていて強く感じる事も有る。

それは、記者の質問が本質などどうでも良く、

単に記事を書く為の材料が欲しいだけなのだ、と感じる事だ。

もっと本質的な質問をしてくれればいいのに、と思う事がしばしば有る。

記者といえば、或る意味とても有名な人達も居る。

例えば、東京新聞の望月衣塑子さん。(中日新聞東京本社編集局デジタル編集部在籍)

とんでもない質問を繰り返す様なイメージで語られる事が多い。

ただこれも、日本保守党の記者会見を見ていると

望月さんがかなりマトモな質問をしている事も有ったりする。

自分が思い浮かべるもう一人の有名な記者は神奈川新聞の石橋 学さんだ。

彼はどう見ても新聞記者というよりは左翼活動家にしか見えない。

どうしてああいう風になってしまうのだろうか。

思い込みが激しいのだろうか。

安倍は悪い奴だ、と思い込んだらとにかく安倍が悪いとしか言わなくなる様な所だ。


自分の普段の情報源はその他、X(ツイッター)やネット番組だ。

自分は何故か今でもXの事を「ツイッター」と言わないとなんだか落ち着かない。

ただ単に「X」と書いても何の事だか解らない様な気がしてしまうのだ。

マスクさんも変な名前に変えてくれたものだ。

ツイッターで良いでは無いかと思うのだが、、、、


ツイッターに流れて来る色々な情報も玉石混合だし、全くの嘘も有る。

ただ、自分のニュースの情報源としてはツイッターはかなり優秀なほうだ。

ここから情報を得る事はとても多いのだ。

ただ、ここにもたくさんの工作が入り込んではいる。

例えば、「愛子天皇」を押す人のツイートの多くが、発信元が中国だったりする。

たくさん流れて来るので、世の中の多くの人がそう思っているかの様に錯覚してしまう。

そういえば、今でも忘れられないのは安倍さんの国葬の件だ。

NHKのニュースでこう言っていた。

「国論が二分されている国葬問題」と。

安倍氏の葬儀を国葬にするかしないかで、

世の中の意見が真っ二つに割れているかの様に、

毎回毎回このニュースを流す時にNHKは「国論が二分される」という枕詞を付けていた。

ところが、国葬当日、安倍さんに献花する為に4時間以上並んだのだが、

その列はとんでもなく長くなり、ぱっと見て10万人居ただろうと言われたのだ。

それに対して国葬反対デモは20人くらいで、その中の多くがバイトにしか見えなかった。

マスコミの世論誘導というのはこういうものか、と実感したのを良く覚えている。


ネットのニュース番組は、以前はずっと「虎ノ門ニュース」を見ていたものだった。

その後、文化人放送局や、あさ8 などをずっと見ている。

この辺の番組を見ていると、

自分が知りたいニュースをドンピシャリでやってくれるのでとても助かっている。


紙の新聞はあと10年も経たずに無くなってしまうだろうと言われている。

新聞社もこの先どうするのだろうか。

デジタル化をして経営が成り立つのだろうか、、、。

有料記事だと読まない人って、かなり多い様な気がする。

もう新聞などいらない、と言っても、新聞社が無くなってしまったら、

現場での取材をする人が少なくなってしまうだろうから、

何らかの形で取材する力を保って貰いたいものだ。

そういう意味で、NHKは、全国規模の取材力をさらに強化して、広く、深く、

そして公平にニュースを発信する放送局になって欲しいと思う。

NHKはあまり娯楽番組に力を入れなくても良いので、

なんなら24時間ニュースを流す放送局になって欲しいと思う。

ただし、今の様に偏った報道をしない事が大前提だ。

NHKはかなり偏っている様に感じる。

中国に対して忖度する、トランプに対しては敵対的だ。

いつもNHKのニュースばかり見ている人はきっと、トランプというのはかなり悪い奴だ、

と思っているのではないだろうか。

確かに2期目のトランプには焦りが有り、

さらにそれがうまく行かない状態にもなっているのだけれど、

やろうとしている事はかなり、空気を読まずに正論を通そうとする所は良いと思うのだ。

地球温暖化など嘘っぱちだ、国連の機関など無能だ、不法移民には厳しく対処する、

そして、大鉈を振るったDOGEなどはあっぱれだったのではなかろうか。

また、テレビばかり見ている人の多くはきっと、

「安倍は悪い奴だ」と思わされている様に感じる。

アベとかタカイチは悪い奴だ、と言っている人にその理由を聞くと、

殆ど具体例が出て来なかったり、「戦争をしたがっているから」

などというアホみたいな答えしか返って来ない事が多い。

オールドメディアの偏向による洗脳は結構効いてしまっているらしい。


マスコミの偏向は意外と深刻だと思う。

嘘を報道していると言っても過言では無い場合も有る。

この、嘘のつき方は多くの場合、ある事を大々的に報道するが、

別のある事については一切触れない、という嘘のつき方だ。

上記の安倍氏の国葬についても、

国民の半分以上が反対しているかの様に報道していたのがその良い例だ。



今、テレビを見ているのは後期高齢者だけだ、などと言われる。

その効果が如実に現れているのが選挙だ。

高齢者ほど左寄りの政党に入れる割合が高い。

GHQが主導した戦後教育が実を結んでしまったという事だろう。


では、公平な報道とは何だろうか。簡単な様で意外と難しい。

例えば、選択的夫婦別姓を望む人が居る。

それが一体どれくらい居るのか良く解らないけれど、

色々なアンケート結果を見て見ると、

別姓を望む人は非常に少数の一部の人に限られている様だ。

しかし、マスコミの報道を見ると、

それがまるで国民の多くが望んでいる事であるかの様に扱われる。

また、マスコミがやるアンケート調査にも色々疑問が有る。

高市内閣になってから問題は山積していますが、高市内閣を支持しますか?

みたいな、誘導的な質問も良く見られるし、

あなたは、女性・女系天皇を支持しますか?

などという意味不明な質問も有る。

女性天皇と女系天皇は同じものでは無いにも関わらず、なぜ一緒にして質問するのか。

女性天皇と女系天皇は全く違う話なのだ。

けれど、良く知らない人は、まあいいんじゃない? 程度の考えで賛成票を入れる。

選択的夫婦別姓もそうだ。選択的だから別にいいんじゃない?と思ってしまう。

もしそうなったらどんな事が起こるだろうか。

あの家は未だに夫婦同姓だ、遅れている、意識が低い、などと揶揄される子供が出来たり、

だから今度は強制的夫婦別姓にするべきだ、という話が出て来たりする。

女性・女系天皇についても、もう男女同権の世の中だから良いのでは? などと、

まったく次元の違う事をごちゃまぜにしてしまう。

共産党の以前の方針には、女性天皇を誕生させ、

次に女系天皇を誕生させて皇統を断絶させ、

「天皇制」を終わらせる方針が有ったらしい。

だからこそ、中国共産党の工作も「愛子天皇推し」なのだろう。



要するに、国民全体が知らなさすぎるのだ。

政治の事にも無関心で選挙にも行かない。

だからマスコミがやりたい放題世論誘導を出来てしまう。

インターネットがすっかり普及して、

昔の様にオールドメディアのやりたい放題は解消されつつあるが、

それでもまだ、ニュースは読む人の見識にかかっていると思う。

これは本当なのか、これは過去なのか未来なのか、

これとは違う見方も有るのではないか、

そんな風に考えて、自分でもダブルチェックをして見て行かないといけない。


昔、国民の殆どがテレビを見ていた時代でも、視聴率は20%も有ったら多いほうだった。

まるで世の中全体がそうであるかの様に見える事も、

実はほんの10%とか20%でしか無かったりする。

ニュースを見るのも簡単ではない、という事だ。









 

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